オーバーウォッチ:「バトルパス」リニューアルで自由度大幅アップ!

本日2026年8月11日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』の「ディレクターの視点:生まれ変わるバトルパス」を公開し、8月12日に開幕するシーズン4で導入されるバトルパスのリニューアル内容を発表した。
新生バトルパスでは、従来のティア1~80を一本道で進行する形式から、複数の短い「トラック」を任意の順番で攻略する形式へと変更。欲しいスキンが設定されたトラックを優先的に進められるほか、プレミアム・バトルパスでは、対象の報酬スキンを過去のショップ・スキンなどと入れ替えられる新機能「ティア・ハック」も導入される。
なお、バトルパス全体のティア数やXPの獲得方法は従来から変更されず、ゲーム内通貨を入手できる機会も維持される。
- 3行まとめ
- 新生バトルパスはティア1~80の一本道を廃止し、複数の短い「トラック」を好きな順に攻略する形式へ変更される
- プレミアム・バトルパスではシーズンごとに1回、報酬スキンを別のスキンへ入れ替えられる「ティア・ハック」が利用できる
- 全体のティア数とゲーム内通貨の獲得機会は従来通り。9月には過去のバトルパスを攻略できる新要素も予定されている
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新生バトルパスは複数の「トラック」から攻略順を選択可能

今回のバトルパス刷新で重視されたのは、「カスタマイズ要素」と「プレイヤー主体の攻略」。
登場ヒーローが50以上に増えた現在では、好きなヒーローのアイテムがバトルパスに収録されたとしても、報酬の設定されているティア次第では入手までに長い時間が必要になることがある。
この問題に対応するため、新生バトルパスでは従来のティア1~80まで続く一本道を廃止し、全体を複数の短い「トラック」へ分割。プレイヤー自身が攻略するトラックを選択できるようになる。
各トラックは8~十数ティア程度で構成されており、まずバトルパスの導入部となる「イントロ・トラック」を進行。シーズン4では、イントロ・トラックの報酬としてD.Va用レジェンダリー・スキン「サイバー・メカニック」が用意されている。
イントロ・トラックを制覇すると、その後に用意された5つのトラックから好きなものを1つ選択可能。
各トラックにはレジェンダリー・スキンやエピック・スキンが報酬として設定されており、最後まで進行することで対象のスキンを獲得できる。
そのため、欲しいスキンがある場合は、その報酬が設定されたトラックから優先して攻略することが可能となる。
選択中のトラックは途中変更も可能
バトルパスXPの獲得方法はこれまでと変わらず、獲得したXPは現在選択しているトラックの進捗に反映される。
最初のトラックを制覇すると、残る4つのトラックから次に攻略するものを選択。その後も順番に攻略を進め、5つすべてを完了すると最後のトラックが開放される。
この最後のトラックを制覇することで、従来のティア80到達に相当するバトルパス本編が完了し、その後はプレイヤー称号を報酬とした「プレステージ・トラック」に挑戦できる。
また、選択中のトラックは途中で別のトラックへ変更することも可能。
たとえばサポート・プレイヤーがブリギッテ用スキンを最優先で入手したい場合、そのスキンが設定されたトラックを最初に選択することで、従来のようにティア70前後まで進める必要なく、早い段階から獲得を狙える。
なお、新生バトルパスでも全体のティア数は従来から変更されておらず、Blizzardは今回のリニューアルについて、攻略難易度を引き上げるものではなく「獲得する報酬の順番をプレイヤー自身が選べるようにする」ことが目的だと説明している。
報酬スキンを入れ替えられる新機能「ティア・ハック」

新生バトルパスでは、新たに「ティア・ハック」も導入される。
プレミアム・バトルパス所有者はシーズンごとに1回「ティア・ハック」を利用可能。任意のトラックへ適用することで、そのトラックに設定された報酬スキンを別のスキンへ入れ替えることができる。
交換先となるスキンのプールは、過去に登場したショップ・スキンやトレジャー・ボックスから入手できるスキンなどで構成され、各ロールのスキンを最低でも1つ用意。
シーズン4では、人気のレジェンダリー・スキン12種類がティア・ハック対象として用意される予定となっている。
たとえば、タンクを中心にプレイしており、バトルパスに収録されたダメージやサポートヒーローのスキンに興味がない場合、そのトラックの報酬をラインハルト用レジェンダリー・スキン「段ボール」など、ティア・ハック対象のスキンへ変更することができる。
これにより、通常のバトルパスでは報酬が用意される機会の少ないヒーローについても、以前よりスキンを獲得しやすくする狙いがある。
ティア数やゲーム内通貨の獲得機会は従来通り

バトルパスの進行方法は大きく変更される一方で、バトルパス全体のティア数は従来から変更されない。ゲーム内通貨を獲得できる機会についてもそのまま維持され、Blizzardは今後も変更する予定はないとしている。
今回のトラック制とティア・ハックは、バトルパスを進める量そのものを変更するのではなく、プレイヤーが報酬の獲得順や内容を自身の好みに合わせて調整できるようにするための変更となる。
バトルパスのUIやVFXもリニューアル

システム面だけでなく、バトルパスのビジュアルも刷新される。
画面構成やVFX、グラフィックの表示方法がリニューアルされるほか、背景もシーズンごとに変化。従来よりも没入感や新鮮さを感じられるデザインを目指したものとなっている。
シーズン4のライブ配信では、新生バトルパスの実機映像も公開される予定。
9月には過去のバトルパスを攻略できる新要素も

Blizzardは、新生バトルパスについてシーズン4で完成とするのではなく、今後も継続してアップデートを行う方針を明らかにしている。
9月のミッドシーズン・アップデートでは、過去のバトルパスを再び攻略できる新要素も導入予定。
詳細については今回の「ディレクターの視点」では明かされていないものの、シーズン4の発表では「Unvaulted Passes」として、過去の一部バトルパスを恒久的に進行できるシステムが予告されている。
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- タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )
- 発売日:2022年10月5日
- 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch
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Source: Overwatch
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