『Battlefield 6(バトルフィールド6)』および『Battlefield REDSEC(バトルフィールド レッドセック)』に、ゲームアップデート1.4.1.5が日本時間8月4日(火)17時に配信された。
新武器や新マップの追加はなく、EAが「比較的小規模な快適性向上アップデート」と位置づけた不具合修正が中心だ。本稿ではパッチノートの全23項目を日本語で整理する。
- 3行まとめ
- アップデート1.4.1.5が日本時間8月4日17時に配信。新コンテンツなしの不具合修正のみで、全23項目
- 主力戦車の対人弾がリロード中の武器切り替えで誤変換される問題、PP-19のキャッチアップチャレンジが進行しない問題を修正
- 特定NVIDIA GPUで発生していたドライバークラッシュ、ツル・リーフのスポーン不具合と激しい点滅もあわせて修正
【続報】『BF6』8月18日アプデ内容:ADS拡散表示を導入、ウェーク・アイランド復帰と新モード2種
『BF6』アップデート1.4.1.5が配信
配信は現地時間8月4日(火)8時(UTC)、日本時間では同日17時。全プラットフォーム同時だ。
EAは公式アップデートノートで、今回を「信頼性・演出・瞬間ごとのゲームプレイを向上させることに重点を置いた、比較的小規模な快適性向上アップデート」と説明している。大きな柱として挙げられているのは以下の3点だ。
- ゲームプレイの信頼性:デプロイ、エイム、水中への移行、車両挙動を改善
- チャレンジとメニューの改善:チャレンジの記録方式を更新し、UI・ロードアウト・カスタマイズの不具合を修正
- マップとPortalの調整:複数マップおよびPortal体験の視覚・コリジョン・インタラクト・音声の問題に対処
スナイパーのADSは何が変わった? 兵士まわりの修正5項目
- 制圧を受けている状態でスナイパーライフルのADSに移行する動作が、斥候兵以外のクラスでもスムーズになった
- 試合にデプロイした直後、兵士モデル・HUD・UI要素がより早く表示されるようになった
- 短時間水に落ちただけで「Falling Man Down」アニメーションが再生される問題を修正
- ADSに入る/抜ける際、クロスヘアが一瞬二重に表示される問題を修正
- イベリア攻勢の石造りの基礎壁にハマる、あるいはすり抜ける問題を修正
『BF6』は兵科を問わず好きな武器を持ち込める仕様で、斥候兵はスナイパーライフルを使ったときに精度面の恩恵を受ける。今回の修正は、その斥候兵以外でスナイパーを担ぐケースに効く内容だ。
ビークル修正:戦車の砲弾が勝手に切り替わるバグを解消
- 遮熱スモーク:車両が斜面に位置している際、煙の範囲内にいる敵へ正しくダメージが入るようになった
- 主力戦車の対人弾(Canister Shells):リロード中に主武装と副武装を切り替えると、誤って誘導弾(Aim-Guided Shells)に変わってしまう問題を修正
対人弾は対歩兵用の散弾で、装甲目標にはほぼ通らない。一方の誘導弾は対車両用だ。歩兵を狙って撃ったはずが誘導弾になっている、という事故が起きうる状態だった。
PP-19のアンロックチャレンジが進まない不具合は直った?

進行度カテゴリの修正は1項目のみ。
- PP-19のシーズン3キャッチアップ・ハードウェアチャレンジが、サブマシンガンで獲得した制圧アシストを正しく記録するようになった
PP-19はシーズン3のフェーズ2「Blastpoint」で追加されたサブマシンガンで、当時はボーナスパス経由で入手できた。取り逃した場合はチャレンジタブのキャッチアップ枠から挑戦する形になる。
その条件のひとつが記録されていなかったため、シーズン4から取りに行っていた人は進行が止まっていたことになる。
武器の修正:1P86 LPVOとM123Kのアンダーバレル周り
- 1P86 LPVO(1P86 Variable Scope):アンダーバレルランチャーの操作中は使用できないように変更
- M123K:装備中のアンダーバレルアタッチメントを変更した際、モデルが正しく更新されるようになった
1P86 LPVOはシーズン4で追加された新規サイトで、1.50倍と4.50倍を手動で切り替えられる。SU-230 LPVOの1.0倍/4.0倍に対し、半歩ぶん高い倍率設定が特徴となっている。
マップ修正:ツル・リーフを中心に4項目

- ツル・リーフ(Tsuru Reef):ブレークスルーのPAX突入シーケンス中、プレイヤーが正しくスポーンするようになった
- ツル・リーフ:目標C付近で発生していた、激しい点滅を引き起こす映像の乱れを修正
- Cairo Bazaar(カイロ・バザール):Palace(宮殿)の隣の建物を破壊すると、1階部分で意図しないレベルジオメトリが露出する問題を修正
- Railway to Golmud(レイルウェイ・トゥ・ゴルムド):送電鉄塔が中距離でも表示され続けるようになり、パイロットの視認性が向上
「PAX」は『BF6』の敵対勢力Pax Armata(パックス・アルマータ)を指す。ツル・リーフはシーズン4フェーズ1「Pacific Front」で追加された海戦マップで、EAはシーズン中盤アップデートでさらに拡大する予定だとしている。
Railway to Golmudはシーズン3開幕アップデート1.3.1.0で、Cairo Bazaarは6月9日のアップデート1.3.2.0「Blastpoint」でそれぞれ追加されたマップだ。
『BF6』がPCでクラッシュする原因は? UI・Portal・安定性の修正
UI・HUD関連は5項目。
- 難易度選択画面からキャンペーンのオプションを開けるようになった
- コンソール版のプレイヤーもPortal体験に「いいね」を付けられるようになった
- キャラクタースキン「Frontline Fixer(フロントライン フィクサー)」が意図したテクスチャ品質で表示されるようになった
- 武器のステッカーメニューに意図しないプレースホルダーのステッカーが表示される問題を修正
- Battlefield Proチャレンジのディープリンクから武器パッケージメニューに戻った際、ロードアウト画面が空白になる問題を修正
Portalは1項目で、バトルロイヤル体験において、プレイヤーがクラッシュ後に再参加しても補給クレートが同期を維持するようになった。
安定性の修正も1項目。特定のNVIDIA GPUで、SOR-300SCのアタッチメント変更時、カスタム検索の使用時、または大きな水域のあるマップでのプレイ時にドライバークラッシュが発生する問題が修正された。PC版で落ちる頻度が上がっていたなら、ここが該当する可能性がある。
『REDSEC』側の修正は2項目
- バトルロイヤルの戦車が、テルミットチャージの効果が切れた直後に乗り込むとスタン状態のままになる問題を修正
- バトルロイヤルのマッチ開始時に、ロビー参加音がループし続ける問題を修正
次の大型更新は8月18日のフェーズ2「TOP GUN」コラボ

新要素の追加はないが、戦車の砲弾誤変換、PP-19のチャレンジ、PCのドライバークラッシュと、実プレイで踏んでいた不具合がまとめて片付いた回だ。

次の大物は8月18日。シーズン4フェーズ2「TOP GUN」でウェーク島(Wake Island)が復帰するので、それまでは直ったばかりの環境で武器とマップを詰め直す2週間になる。
Source: EA
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コメント
コメント一覧 (3件)
今年でサ終する人口減ってほしいわ.まともに調整できない運営なんてやめてしまえ
今もやってる人いる?
迫撃砲強化来てから辞めたんだけど、現状が気になってる
新マップはうーんって感じ。景観とグラはあまりにも良い。迫撃砲はあの時みたいに打ち放題ではなくなった。ネットコードはある程度改善してるし、タップ撃ちは直感的にやりやすくなった。ただ依然としてビークル周りのバランスが微妙。