Ubisoftの『Rainbow Six Siege X(レインボーシックス シージ エックス)』では、期間限定イベント「M.U.T.E. Protocol: Flesh & Metal」が開催中。プレイヤーは「ロボティクス」と「オーガニクス」チームに分かれ、ガンゲーム形式のカジュアルな対戦が楽しめる。
イベントにあわせて、33種の限定アイテムも新登場。Kaid(カイド)、Melusi(メルシ)、Kali(カーリー)の新スキンがこれに含まれる。33種をすべて集めることで、シージでも特にレアな「メメント」が追加報酬として獲得。他にもTwitch連動イベントなどを通じて「M.U.T.E. Protocol」を楽しもう。
『シージエックス』期間限定イベント「M.U.T.E. Protocol: Flesh & Metal」
4度目を迎えたSF調イベント「M.U.T.E. Protocol」は、現地時間9月17日から10月1日まで開催中。イベントモード「軍拡競争」では、オペレーターたちが「オーガニクス」と「ロボティクス」チームに分かれて対戦する。
分かりやすく言うと、他社FPSの「ガンゲーム」ルールだ。5v5、リスポーンありのこのイベントでは、チーム全員が同じ武器を持った状態でスタートする。そしてキルを取るか、アップグレードアイテムを拾うごとに、手持ちの武器が決まった順番でグレードアップしていく。

グレード10まで達すると、武器がゴールデンハンマーに変わる。このハンマーでマップ中央にある脳ケースを叩き壊すとラウンド勝利となる。
1ラウンド中にさまざまな武器を使っていくことになるので、普段の対戦での武器知識や経験を活かすことが求められるモードだ。

選択できるオペレーターは多いものの、性能に違いはなく、全員が「パワーダッシュ」で壁を突き破りながら移動できる。
対戦マップは「タワー」の階層版「M.U.T.E.タワー」のみ。対戦は3ラウンド制で、2ラウンド先取したチームが勝利となる。

ラウンドごとに次の階へと移動するが、2ラウンド目が終了した時点で1-1だと、最後はタワーの屋上に出てゴールデンハンマーを使ったサドンデス戦になる。ロボットたちが銃を捨て、鈍器で決着をつけるのは趣のある光景だ。
イベント限定アイテム33種





今年の「M.U.T.E. Protocol」では、新たにKaid(カイド)、Melusi(メルシ)、Kali(カーリー)のイベントスキンが登場した。
過去イベントの色違いバージョンであるBlitz(ブリッツ)とあわせて、各オペレーターのアイテムバンドルはゲーム内ショップで個別に販売中。個別のオペレーターではなく、オールラウンド(全武器共通)スキンやドローンスキン、カード背景が欲しい方には「テクノメルドセット」もおすすめ。
アニメーションつき超レアスキン「メメント」
イベントコレクション対象のアイテム33種すべてを集めると、追加報酬として、シージのアイテムの中でも特にコレクション性の高い「メメント」が手に入る。
今回のメメントは、MP5用のマスターピース・アニメーションつき武器スキン「デイライズ・エクセキューショナー」だ。「武器を見る」機能を使うと、グロテスクな謎生物が暴れ回る。持っていなくてもプレビュー映像が見られるので、興味のある方はチェックしてみよう。

イベントパックの中身は重複が発生しないので、メメントを目的に課金をするならストレートに入手できる(金額的には、ショップでバンドル全5種をまとめ買いした方がお得)。なおこのスキンはイベント限定だが、今後マーケットプレースで出品される可能性はある。
無料のプレゼント1パック

イベント期間中にログインすると、イベントパック1つを無料で獲得できる。ただし自動ではなく、ショップから手動でアンロックするしくみなので、見逃さないようにしよう(ショップの「ハイライト」カテゴリーのいちばん下にある)。
Twitch連動イベント

「M.U.T.E. Protocol」のイベント中、Twitchでシージ公式チャンネルや特定のストリーマーたちの配信を2時間試聴することで、552 Commando用武器スキン「MEMBRANE BOOSTER」が手に入る。
シージの配信を検索して、「Drops有効(DropsEnabled)」のタグがついているチャンネルを探してみよう。
- Drops有効期間:日本時間9月18日午前1時~10月2日午前1時
- 視聴時間:2時間
- UbisoftとTwitchのアカウントリンクはこちらの公式サイトで行う
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
FPS POWER TUNE


コメント