Battlefield Studiosが手がける『Battlefield 6(バトルフィールド6)』に対し、最新アップデート「1.2.3.0」が日本時間4月14日(月)18時に配信開始となる。シーズン2最終フェーズ「捕食者と獲物」の幕開けとして、期間限定モード「オーガー作戦」、新ビークル「LTV」、新近接武器「リッパー14"」、バトルパス・ボーナスパスが追加されるほか、除細動器のチャージ制導入や武器XPの仕様変更など、ゲームプレイに大きく影響する調整が多数実施される。
- 3行まとめ
- シーズン2最終フェーズ「捕食者と獲物」開幕。「コンタミネイテッド」と「ハーゲンタール基地」を横断する新モード「オーガー作戦」が登場
- 除細動器にチャージ制が導入され、蘇生にはチャージが必要に。フルチャージで敵を一撃キル可能な往年の仕様が復活
- 武器・ビークルXPに使用時間ベースの獲得が追加され、キル以外の貢献も進行に反映されるように
「オーガー作戦」:2マップを横断する大規模期間限定モード
シーズン2の締めくくりとなる期間限定モード「オーガー作戦」は、『バトルフィールド1』のオペレーションにインスパイアされた、ストーリー仕立ての大規模モードだ。 NATO軍が衛星防衛ネットワーク奪還のため、パックス・アルマータに占領された拠点へ総攻撃を仕掛ける。戦闘は「コンタミネイテッド」からスタートし、攻撃側はVL-7スモークを活用して防衛線を突破。その後、舞台は「ハーゲンタール基地」へと移行し、地下施設内での緊迫した近接戦闘へと発展する。 2つのフェーズにまたがる全面戦争で、分隊の連携が勝敗を分けるモードとなっている。
あわせて読みたい:『バトルフィールド6』シーズン2全情報:ガス戦&ステルス戦! 2つの新マップや新武器5種など
新ビークル「LTV」:スポーン&補給機能を備えた前線支援車両
[ここにLTVの画像を挿入] 新ビークル「LTV」は、シーズン1で追加された装甲輸送車「トラバーサー Mark 2」のNATOバリアントだ。4人乗りで、以下の機能を備えた前線支援車両となっている。
- スポーン機能:分隊メンバーがLTV上にリスポーン可能
- 回復&弾薬補給ステーション:味方兵士のヘルスと弾薬を補給
- 4座席:ドライバーを含む4名が搭乗可能
分隊を前線に留め続けるためのサポートビークルとして設計されており、スポーン拠点として活用しつつ、拠点への押し込みや防衛ラインの維持に活躍するだろう。
新近接武器「リッパー14"」
新たな格闘武器「リッパー14"」はマチェーテタイプの近接武器で、攻撃的なCQB(近接戦闘)向けに設計されている。バトルパス「捕食者と獲物(Hunter/Prey)」の進行で入手可能だ。
バトルロイヤル新トレーニングパス「ハズマット突入隊員」
REDSEC バトルロイヤルのアサルト兵科に、新たなトレーニングパス「ハズマット突入隊員(Hazmat Breacher)」が追加される。エントリーフラッガーとしての役割に特化した設計で、改良されたブリーチングダートランチャーからVL-7スモークの濃縮版を発射し、防衛側を弱体化・排除できる。防護マスクにより自身はVL-7の悪影響を受けない。 マッチ中にトレーニングパスのレベルを上げることで、マスクの性能と基本的な生存力が強化されていく。
除細動器の大幅リワーク:チャージ制導入で蘇生に戦術性が問われる
[ここに除細動器の変更を示す画像を挿入] 今回のアップデートで最も大きなゲームプレイ変更と言えるのが、除細動器(デフィブリレーター)のリワークだ。 開発チームによると、これまでの除細動器はリスクなしに複数の味方を立て続けに蘇生でき、メディックプレイのリスクとリターンのバランスが崩れていたという。今回、『バトルフィールド4』や『バトルフィールド2042』に近いチャージシステムが導入された。 変更点は以下の通り。
- チャージ制:3回のチャージを持ち、4秒ごとに1チャージ回復
- 最低チャージ時間:蘇生には0.35秒のチャージが必要
- 回復量がスケール:チャージ時間に応じて50~100HPを回復(10HP刻み)
- フルチャージで100ダメージ:敵への攻撃ダメージもチャージに連動し、フルチャージなら一撃キルが可能に(従来は最大60ダメージ)
- フルチャージ時間:0.65秒から1秒に延長
- チャージUI追加:クロスヘアにチャージ進行を表示するUIが追加
いわば、瞬時に分隊全員を蘇生する「蘇生マシーン」的な使い方は困難になったものの、クラッチ局面での少数蘇生は依然として可能。加えてフルチャージでの100ダメージ復活は、メディックの近接戦闘力を大きく引き上げるインパクトがある。 なお開発チームはパッチノート内で「10秒間蘇生を待ち続けていたチームメイトからのお願い:除細動器はフルチャージしてから使ってください!」とユーモアを交えてコメントしている。50HPでの蘇生は即ダウンのリスクが高いため、可能な限りフルチャージを心がけたい。 あわせて、マルチプレイヤーで点滅していた「REVIVE ME」プロンプトが今回のアップデートで削除された。蘇生の催促がなくなる代わりに、チャージ制の導入で「質の高い蘇生」がより重要になったと言えるだろう。



コメント