Call of Duty:Modern Warfareシリーズを開発した、Infinity Wardの人材募集ページより。
インフィニティ・ウォードが次世代機向け『コール・オブ・デューティ』の開発に着手? : Kotaku JAPAN
FPS『モダン・ウォーフェア』シリーズで有名なインフィニティ・ウォードの人材募集ページから、同社が次世代機向けのゲーム開発に着手しようとしていることがわかりました。しかもそのページの記述によると『コール オブ デューティ』と関連する作品の開発の可能性もありそうです。
「『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3』など、評価の高い作品を製作してきたインフィニティ・ウォードが、シニア・アニメーターを募集しています。ゲーム開発の経験があり、次世代の技術で働くことに興味を持っている方が好ましいです。」
おお、次世代技術で『コール オブ デューティ』を作る気なのでしょうか。シニア・エンバイオメント・アーティストの募集内容には『モダン・ウォーフェア 3』に関してはひとことも書かれていないものの、「次世代のテクスチャーを作る」仕事内容だとの記述が。
しかも「次世代のテクスチャー」部分には下線まで引いてあります。 2012年にも『コール オブ デューティ』の新作が出ることは去年からすでに発表されていますし、アクティビジョンはすでにその先の開発も考えていることでしょう。次世代機が噂される中でそれに向けた制作スタッフの募集を開始したとみてもいいかもしれませんね。
2012年の年末は”Call of Duty: Black Ops 2(仮)”だと思われるので、”Call of Duty:Modern Warfare 4(仮)”は早ければ2013年末にも登場するかもしれません。
その可能性は低い気がしますが、「次世代機のCall of Duty」がどんな風になるのか今から楽しみですね。
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