「なぜゾンビモードを単体発売しないのか?」TAが回答

「なぜゾンビモードを単体発売しないのか?」TAが回答

2008年に初めてボーナスとして搭載されてから、もはや欠かすことのできない人気コンテンツとなった『Call of Duty』シリーズの「ゾンビモード」。

長らくファンからの「スタンドアロンでのリリース」を望む声もありましたが、最新作『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』でも単体発売は実現しませんでした。その理由を、Treyarchがユーロゲーマーのインタビューにて語っています。

「多様な選択と柔軟性」

キャンペーン&ゾンビのディレクターを務めるジェイソン・ブランデル氏は、その理由を以下のように説明しました。

「多くの人の要求を満たさなければなりません。」「時には(キャンペーン)のムービーを見ながらストーリーやコンセプトに触れたい。時にはマルチプレイで走り回ってハイな戦闘を楽しみたい。そして、時にはゾンビを倒したい、ゾンビモードをプレイしたい。」

「我々は多くの人がゾンビモードだけではなく、複数のゲームモードを含むゲーム全体とエンゲージしているのを見てきています。プレイヤーは気分の変化とともにモードを移動していきます。」

以前、Treyarchはパーティーでのモードの切り替えがシームレスに行えるように開発を行っていると発表しましたが、それに関しても言及しています。

「我々は初となる.exeの統合を行いました。つまり、3つのモードは同じ場所で動くことになります。」

「パーティーを組んだ際、それぞれのモードに切り替えられます。過去の作品に見られた、一度黒い画面になってしまうようなローディングはありません。全てのモードが起動している状態なので、シームレスに移動ができます。」

分割販売は不可能になった反面、すべてのゲームモードをプレイするユーザーにとっては喜ばしい変更となります。

Official Call of Duty®: Black Ops III – “The Giant” Zombies Bonus Map Trailer

「可能な限り詰めこむ」

「ゾンビモードを別のゲームにするというのは素敵な意見ですが、我々はプレイヤーが全ての3モード間を移動しているの見てきています。」

「ユーザーが支払った対価に、可能な限りの多くのコンテンツと価値を返すのことが我々にとっては常に重要です。それが、ディスクに可能な限りのゲームモードを詰めこむ理由です。」

「ボーナスモードとした始まったゾンビモードですが、今や『Call of Duty』を支える第三の柱です。巨大なキャンペーン、圧倒的なマルチプレイ、そして今、ゾンビは初の独立した極限体験となります。」

「ゲームを買う人に向けての、柔軟性と選択のバラエティーが重要なんです。」

約400人の製作者によって作り上げられた『CoD:BO3』のゾンビモード。その規模やクオリティは、Treyarchが目指す「お値段以上」の仕上がりになっていることが期待されます。

Official Call of Duty®: Black Ops III – Zombies Shadows of Evil Prologue

『CoD:BO3』の対象機種はPS4、PS3、Xbox One、Xbox360、PCで、発売日は2015年11月6日。