CoD:BO3："Shadows of Evil"の電話イースターエッグ発見、ゾンビ蔓延の原因は「流星群」

『Call of Duty: Black Ops 3（コール オブ デューティ ブラックオプス 3）』のゾンビモード"Shadows of Evil"にて、公衆電話から話が聞けるイースターエッグが発見され、人々がゾンビになってしまった経緯らしきものが判明しました。

これ以外にもマップ内の電話でストーリーラインを確認できるようなので、ゾンビファンはぜひ探してみてください。

【BO3】人々がゾンビになった理由

テキスト起こし

いやぁ？？さん、ちょっと連絡しておこうと思いまして。

着きましたよ遂に、Morgue Cityの景色、雰囲気、匂いを満喫してます。

この街の夜の娯楽と劇場、そして人々についての記事を書くために、あっしを派遣されたのは理解しています。

ただ、少しおかしなことになってきているんです。

誰も話したがらないんですが、この街は明らかに何かが変なんです。

丁度、先週は流星群がありました。すんげぇ流星群だったんですよ？それでも皆何の感動もねぇような様子でした。

その後カビが発生したんです、街中に。

暗くてジメジメした路地には、見慣れない種類のキノコがニョキニョキ生えてました。

見た目は変わってますし、匂いはもっと変です。

でも誰も何も言わないんです。それから人々がおかしくなり始めました。

最初は意識がもうろうとし、混乱しているだけでした。その後、本当に病気になったんです。衰弱していくような様子でしたかね。

そして人々はようやく話し始めたんです。あっしはある80代の男に話しかけました。市場で果物屋を営んでいます。

彼は1882年にニューイングランドで起きた、これと似た出来事を話してくれました。

あっしがもっと詳しい話を聞こうと迫ると、彼はただうつむいてしまいました。

この場所ってのは、明らかに何かおかしいのです。（破裂音）