海外の大ヒットドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョン・スノウ役で知られる、イギリスの俳優キット・ハリントン氏が悪役として登場することが判明していた『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』。
彼の役柄は、ゲーム内の敵対勢力“Settlement Defense Front(SDF)”のサレン・コッチ元帥でああることがメイキング映像から明らかとなった。
Go backstage with Kit Harington as he shares his experience of joining the incredible Infinite Warfare cast. #SDCChttps://t.co/DFCVxJqKHQ
— Call of Duty (@CallofDuty) July 21, 2016
動画の中でキット氏は次のように語った。「オファーを受けた時は悩む必要なんてなかった。実はちょっと宇宙オタクなところがあって、『CoD:IW』が宇宙を舞台にしているのは、俺にとっては素晴らしい設定なんだ」。さらに悪役を演じることに対し、「悪役を演じたことはこれまで1回もないから、ワクワクしているよ」としている。
さらにキット氏が演じる“サレン・コッチ元帥”の個性に関しても言及。「独裁者のような雰囲気があって、侵攻を指揮する指揮官として全ての人類を支配する資格があると信じている。しかも、死を全く恐れていないのが彼の恐ろしい部分だ。彼の凄いところは“狂人”だというところで、演じるのはとても楽しかった。他の有名な悪役と同様、異常な精神を持っていて予測が出来ない。それを演じるのは面白い挑戦だった」
サレン・コッチ元帥はSDFの超巨大戦艦「オリンパス・モンス」を率いることも判明しており、プレイヤーにとっては強大で恐ろしい敵として立ちはだかると予想されている。
メイキング映像でのキット氏の目には、サレン・コッチ元帥の狂気が宿っているようにも見える。『ゲーム・オブ・スローンズ』のファンであれば、彼がこの悪役をどう演じているのかにも注目したいポイントだ。
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コメント
コメント一覧 (6件)
オサワリマンコッチの人です
野獣先輩サレン・コッチ説
根拠1:行方不明なのは宇宙に追放されたから
根拠2:「貴様らを歴史から消し去ってやる」←ネットでおもちゃにされたことへの恨みから
そして最大の根拠:コッチ→コッコ→こ↑こ↓ なんだこれはたまげたなあ・・・
この説を導き出すのに11451419194545810時間を費やした
『CoD:IW』が宇宙を舞台にしているのは、俺にとっては素晴らしい設定なんだ
はい、ここで問題です。このセリフを言わせるのにいくらかかったでしょうか?
正確な額はわかりませんが、その他いろんな費用がかかっていることでしょう
投じた資金回収のためにも、みんなでCoD:IWを買おう
これが答えですね
メンタル歪みすぎやろ、外出てポケモンと戯れてリフレッシュ しようや
「10万ドルPON☆とくれたぜ」