Activision Blizzardが報告した2016年第2四半期の業績から、『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の予約本数が昨年の『CoD:BO3』を下回る結果となっていることが判明。一方で『CoD:MW』のリマスター版が含まれるコレクターズエディションの予約はシリーズ最多であることが明らかになりました。
ActivisionのCEOであるボビー・コティック氏によると、この結果を受けてマーケティングの調整に取り組んでおり、9月2日からロサンゼルスで行われるファン体験型のビッグイベント「Call of Duty XP 2016」でのマルチプレイのお披露目や、他の場所でもゲームについて語る機会を増やしているとのこと。
一方で、『CoD』シリーズの中でも最多の予約数を見せているコレクターズエディション(Legacy、Digital Legacy、Digital Deluxe、Legacy Pro)については、『CoD:MW』のリマスター版は今まで提供してきた中で最高のボーナスコンテンツだと語っています。
また、『CoD:BO3』では昨年の現時点ですべてのゲームモードが明らかになっており、予約特典としてベータの参加権があったのに対し、『CoD:IW』ではキャンペーンモードのお披露目しか行われていないのも予約本数に影響していると分析。「Call of Duty XP 2016」やこれからの発表によって、予約本数が増えるという予想をしているようです。
その他にも、ダウンロード版の予約本数は好調であることも明かされていますが、旧世代機のサポートを排除した今作が前作を上回れるかは、今後公開されるマルチプレイ、ゾンビモードの魅力にかかっていそうです。
『CoD:IW』の発売日は2016年11月4日で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のデラックス版にはキャンペーンとマルチプレイヤーを搭載した『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱されます。
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Source: Charlie Intel
コメント
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クッソワロタ
これでもピョンピョン跳ね回る糞ゲー出し続けるんだろな
地を這うスポーツ系でいいんだよこのシリーズは