日本での開催も改めて発表された『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』のベータテストですが、ActivisionおよびInfinity Wardはベータテストで可能となるコンバットリグ、マップ、ゲームモードを発表しました。
コンバットリグ
※ コンバットリグの説明は開発中の日本語版のメニューになります。
ウォーファイター
- アサルトクラス・バトルリグ:様々な状況下に適する
- ペイロード
- クロウ: 跳弾を連射可能なショットガン。エイムでダメージを集中できる
- オーバードライブ: 一時的にスピードを急上昇させる
- Combat Focus: 制限時間中は獲得するストリークポイントが2倍になる
- トレイト
- ソナー: キルおよびアシスト時に敵の位置からソナーを発し、味方に付近の敵の位置を知らせる(原文:敵の位置を味方に知らせるソナーを、キルかアシストで倒した敵の死体位置に設置。ソナーで探知した敵を味方が倒すとボーナススコアを入手)
- パーシステンス: 死亡時にスコアストリークがリセットされない一方で、スコアストリークに要するポイントが徐々に高くなる。マッチごとに各スコアストリークを一度しか獲得できない
- 補給: 非爆発系実弾またはエネルギー兵器でキル後に弾薬箱を拾い、リーサルとタクティカルを補給できる
マーク
- マークスクラス・バトルリグ:分厚い防衛と制圧攻撃を集中して行う
- ペイロード
- スチールドラゴン: 複数ターゲットを追尾するビーム式ヘビーウェポン
- ブルチャージ: 前方に突進して行く手の敵を残らず蹴散らす
- Reactive Armor: 迫り来る小火器の銃撃を蒸発させる
- トレイト
- インフュージョン: 体力の回復速度が上がる
- マン・アット・アーム: 最大の装弾数および武器でスタートしても、デフォルトの移動が遅くなることはもうない
- ショックウェーブ: 空中で○を押すと強力グラウンドスラムを繰り出す
シナプス
- C6クラス遠隔操作ドロイド:スピードと接近戦に優れる
- ペイロード
- イコライザー: デュアル式マシンガン。サプレッサー内蔵で接近戦向き
- リーパー: 素早い近接戦闘モードに切り替える
- Rewind: 以前いた位置に戻り、体力と弾薬が回復
- トレイト
- ラッシュダウン: L3ボタンを押すことで、どの方向にも素早い動きを行う(原文:ジャンプゲージの回復速度が上昇し、ジャンプ時に発生するブラストの範囲内にいる敵にダメージを与える)
- 駆動力: エネルギーの回復が早い改良スラスター。下にいる敵プレイヤーにもダメージを与える
- コンバットバースト: キルごとに移動スピードが一時的に上昇する
マップ
FRONTIER(円形、2レーン、早いペースのマップ)
海王星の周回軌道を漂う巨大な宇宙ステーションの一部が舞台。アクションが集まる中央の廊下に加え、サイドの小道が戦略要素を演出。狭い下部のレーンはカオスを求めるプレイヤーに最適。
FROST(線形、3レーン、通常ペースのマップ)
木星の衛生であるエウロパの凍てつく大地に建設された研究施設が舞台。縦の動きを活かした戦闘や、モジュール式の建物内での息をつかせぬ戦闘が特徴。
THROWBACK(湾曲型、3レーン、通常ペースのマップ)
巨大なトーラス型の回転式宇宙ステーションに建設された、50年代アメリカのメインストリートを再現した場所が舞台。大きな円形のレーンが外周を覆い、複数の道からアクセス可能な中央の大きな広場では多彩な戦闘が行える。
ミッションチーム
マルチプレイに駆け引きの要素を追加するのがミッションチーム。チームに所属した状態でミッションを完了すると、チームランクを上げることが出来る。各ミッションで名誉となる行動を取れば、追加の経験値を獲得することも可能になる。
各チームには固有の指揮官が存在し、プレイヤーにミッションを与え、その成功や失敗を評価する。ランクアップをすることでそのチームでしか手に入らないコーリングカード、迷彩、エンブレム、リグの新たな見た目、プロトタイプ武器を手に入れることができる。
製品版では4種のチームが存在し、ベータでは初期チームとなる「JTF Wolverines」に所属することができる。彼らのモットーは「一番槍」であり、彼らの指揮官とチームはアグレッシブな戦闘を好む。ゲームが進むに連れて「勝利の自警団」を信条にする「Orion Initiative」にも所属することができ、組織的な目標をベースにしたミッションを行なうことができる。
ゲームモード
- Team Deathmatch
- Domination
- Kill Confirmed
- Defender
- ドローンを拾い、敵から防衛して保持するとポイントを獲得出来る。ドローンがリセットし、次のサイクルが開始するまでにポイントを積み重ねるにはチームワークが必要となる。
この他にもベータでは、新しい武器、スコアストリーク、リーサル、タクティカル、カスタマイズを含むコンテンツが登場。さらに、Infity Wardはプレイヤーのためにサプライズを隠しているとのこと。とにかく時間が許す限り、ベータをプレイしてみましょう。
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』 マルチプレイヤーオーバービュー
当日の参加方法などは以下をご確認ください。
『CoD:IW』の発売日は2016年11月4日で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のデラックス版にはキャンペーンとマルチプレイヤーを搭載した『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱されます。
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Source: Activision Community
コメント
コメント一覧 (16件)
未来かもしれないが
って言ってるってことは製作者側は未来が嫌な人がいることもわかって作ってるんだね。
逆に期待できそうやな
サーチ!サーチ!