1986年にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)からファミコン向けに発売された、歴史的名作アクション『悪魔城ドラキュラ』。日本でもファンが多い本作は海外では『キャッスルバニア』と名付けられ、海外でも根強いファンが愛してやまない横スクロールアクションゲームです。そんな『悪魔城ドラキュラ』をFPSゲーム化してしまうファンが海外で現れました。
『悪魔城ドラキュラ』をFPSゲームに改造
Castlevania: Simon's Destiny Launch Trailer
Batandy氏のファンメイド作品『Castlevania: Simon's Destiny』は、オープンソース化されたDOOMエンジン「GZDOOM」を用いて作り上げたそうで、ファミコン版のノスタルジックに、ファーストパーソンで真新しい革新を狙って製作したとのこと。また氏はマリオライクなDOOMも製作中とのこと(https://www.facebook.com/goldensouls2/)で、海外ファンのDIY魂には毎回驚かされます。
プレイ方法
※ダウンロード・インストールは自己責任でお願いします。
- forum.zdoom.orgにアクセスし、ページ中盤にあるDOWNLOADからファイルをダウンロードし解凍
- コチラからGzdoom V3.2.1以上の最新版をダウンロード
- 1.でダウンロードしたCastlevania.ipk3を、2.のフォルダにドラッグ・アンド・ドロップ
- Gzdoomを起動し、5. Castlevania: Simon's Destinyをプレイ
Source: kotaku.com
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コメント
コメント一覧 (1件)
最近ポケモンもオープンワールド風リメイク化されたのが出されてたけど、海外のファンはやることが凄いよね。ただ大抵が著作権で淘汰されるんだけどね。こういうのでは唯一クロノトリガーの奴は完成版が見たかった。