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無関係の男性が射殺されたスワッティング事件、容疑者は最高11年の懲役

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前回 : CoD:WWII: 無関係の男性が射殺されたスワッティング事件の発端は“味方のキル”、偽通報を行った25歳男逮捕

わずか1.5ドルを賭けて行われた『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』の試合が発端となり「Swatting(スワッティング)」が発生。その後、無関係の男性Andrew Finch(アンドリュー・フィンチ)氏が射殺された事件で、逮捕されていた25歳男性が過失致死罪で告訴されていることが判明しました。

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最高11年の実刑

アンドリュー氏が射殺された元凶として逮捕されていたのは、Tyler Raj Barriss(タイラー・ラジバリス)容疑者(25歳)。2015年9月にもABCスタジオに対して爆弾脅迫を行い逮捕歴がありました。

これまでは具体的な容疑が明らかにされていなかった罪状は「過失致死罪」。懲役2年半から最高で11年の実刑がくだされることもあります。

以前にも「Swatting(スワッティング)」の実行犯に懲役5年の実刑判決が言い渡されたことがありましたが、今回は尊い命が失われたこともあり、重い判決が下される可能性が高そうです。

警察機関の時間を無駄使いさせるばかりか、人命にも危険が及ぶことがある「Swatting(スワッティング)」。二度とこのような事件を起こさないためにも、「Swatting(スワッティング)」は重大な犯罪であることを海外ゲーマーは再認識する必要がありそうです。

『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

Source: MP1st

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コメント一覧 (3件)

  • とりあえず射殺した警察の責任が問われないあたりがアメリカ

  • 軽い!って思ったけどコイツが直接殺したわけじゃないからな…
    遺族は納得行かないだろうが、法律上はこれが限界なんだろうな。

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