『SWAT 4』や旧『Rainbow Six』シリーズのシミュレーションスタイルを踏襲したPC向け新作シュータータイトル『Swat Next Generation』(SwatNG)のキックスターターキャンペーンが開始されました。
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タクティカルSWATシミュレーションシューター『SwatNG』
『SwatNG』はアメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊「SWAT」のリアルなシミュレーションを楽しめるタクティカルシュータータイトルです。プレイヤーはSWATチームの司令官となり、10人のSWAT隊員を指揮しながら、事件現場の制圧を行います。強盗、誘拐、テロリズムなど様々な事件が屋内外で発生しまが、SWATは法務執行機関なので、市民に被害を出さず、犯人にも極力危害を加えず拘束し、現場を制圧することが求められます。
隊員はメイン武器・サブ武器そして、ナイトビジョン、フラッシュバン、スティングボールグレネードなどの戦術装備を装備できます。状況に応じて上手く隊員たちをマネージメントしなければなりません。ゲーム中は一人称視点と三人称視点が切り替えられます。
ビークルも利用可能
A.C.I.V - E.O.D. - SwatNG
『SWATNG』ではビークルの操作が可能で、装甲車、ヘリコプター、爆弾処理用にデザインされたブービートラップなどを解除するE.O.Dロボット、小型の無限軌道車A.C.I.Vや救急車も利用できるようです。
16ユーロ以上のプレッジを選択することでゲーム本体のリワードが獲得できます。プロジェクトのゴールは約470万円で、記事執筆時点では約1%の達成率となっています。
リリース時期は2018年12月。興味のある方はコチラからプロジェクトを支援してみはいかがでしょうか。
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