現在季節イベント「オーバーウォッチ アーカイブ」が行われている『Overwatch(オーバーウォッチ)』ですが、Blizzard Entertainmentは新ミッション「レトリビューション」の任務記録を公開しました。首謀者アントニオの人間関係や敵エージェントの特徴などが確認できますが、一部は黒塗りとなっています。
職員プロフィール:アントニオ・バルタロッティ
- 別名:アントニオ・バルタロッティ、アントニオ・ジョルダーニ
- 国籍:イタリア
- 所属:タロン
- 既知の関係者:■■■■■・ヴィアリ、マクシミリアン、アキンジデ・アデイェミ
メモ
- 欧州全域への兵器拡散を目的とした複数の密輸事業に関与している容疑
- ノルウェーのオスロ、イタリアのローマにおけるオーバーウォッチへの襲撃に関与している容疑
- ヨーロッパの政府官僚、法執行機関、企業家に対する影響力は計り知れない
任務覚書:ヴェネツィア任務記録
概要
■■■■年■■月■■日、ブラックウォッチのエージェントがイタリアのヴェネツィアにおいて未認可の任務を行った。その結果、正確な数は不明ながらタロンの幹部クラスの構成員であるアントニオ・■■■■■■を含む、多くのタロン工作員が死亡した。
背景
エージェント ジェラール・ラクワの指揮のもと、長期に渡る情報収集任務の結果、ブラックウォッチのエージェントはタロン工作員であるアントニオ・■■■■■■
を確保する潜入計画を準備していた。
任務報告
アントニオの拠点は、タロンのエージェント(添付資料を参照)により厳重に警備されていた。そのため、 ブラックウォッチは潜入に先立って監視装置を輸送することにした。エージェント■■■■■■として潜入■■■■■■された。
イタリア、ローマにおけるブラックウォッチの施設襲撃を受けて、エージェント ガブリエル・レイエス、ジェシー・マクリー、ゲンジ・シマダ、モイラ・オデオレインらは、タロンのエージェント アントニオ・■■■■■■に関する調査を加速させていった。彼らの目的は、施設へ潜入し、尋問のために対象を確保することにあった。 この任務は、認可されず、オーバーウォッチのコマンダー、ジャック・モリソンは強く批判していた。
対象と対峙するなり、エージェント ガブリエル・レイエスは一撃でアントニオを撃ち殺し、遺体は近くの窓から飛び出していった。この時、収容所のセキュリティシステムが作動し、大勢のタロンのエージェントが対応に現れた。レイエス、マクリー、シマダ、そしてオデオレインはあらかじめ取り決めておいた脱出地点へ向かいながら警備兵と交戦、多くのタロンのエージェントが死亡した。
メモ
- 各メディアの関心が高まっており、これ以上の露出を抑える必要がある
- 調査完了までブラックウォッチは謹慎とし、あらゆる活動及び任務を禁じる
組織プロフィール:タロン
- 活動地域:西ヨーロッパ
- 既知の構成員:アントニオ・■■■■■■、■■■■■■、マクシミリアン、ヴィアリ、■■■■■■
- 既知の活動:武器輸送、密輸、不法物質取引、暗殺
準軍事的エージェント
“トルーパー”
傭兵や元軍人によって構成され、タロンの戦力の大部分を占めている。総数は未だ不明であり、今もなお増加しているようだ。
“エンフォーサー”
タロンのエリートオペレーターは、遺伝子操作およびサイバネティック強化処置を施されているようである。これにより、彼らは特に接近戦において非常に危険な存在である。
“アサシン”
エンフォーサーのように、タロンのアサシンはスピード、隠密性、そして平衡感覚を強化されている。彼らの動きを追跡することはほぼ不可能であり、捕らえるのは困難である。
“スナイパー”
タロンの中でも、スナイパーは特筆すべき暗殺者である。彼らは最先端の軍事用光学機器と照準システムを装備しており、恐るべき手際の良さで世界中の重要な目標の暗殺に成功している。
“ヘビー・アサルト”
大掛かりな遺伝子操作の産物であると思われるエリート兵で、戦闘での有効性を高めるために、非常に強力な外骨格と興奮剤を使用している。
「レトリビューション」の実際にプレイ動画はこちらをご覧ください。
オーバーウォッチ | 過去のストーリーを追体験!「レトリビューション」解説プレイ | EAA
『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / PC / Nintendo Switch。
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Source: Overwatch
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