Offworld Industriesは、Periscope Gamesが開発した第二次世界大戦シミュレーションFPS『Post Scriptum』の予約受付をSteamにて開始、ベータテストの開始とともに最新トレーラーを公開しました。同作の配信予定日は8月10日で、予約者は8月9日までベータをプレイできます。
『Post Scriptum』
Post Scriptum - Beta Teaser [2018]
舞台はWW2の終盤を迎えたオランダ
『Post Scriptum』の舞台は、第二次世界大戦終盤の1944年9月、連合国軍がドイツに進撃する「マーケット・ガーデン作戦」が展開されたオランダ国内。同作戦はイギリスとアメリカの空挺部隊によって空挺作戦が展開された「マーケット作戦」と、イギリスの第30軍団が空挺作戦と同時進行で地上を進撃する「ガーデン作戦」が展開されましたが、イギリスの第1空挺師団の壊滅により作戦は失敗し、連合国軍が敗北する結果となっています。
Post Scriptum - Teaser [2018]
同同作戦の戦闘である「アーネムの戦い」の周辺エリアにある農場や森、村や都市が忠実に再現されており、戦闘エリアは5種類のマップで計140km2に及びます。
同作ではイギリスの第1空挺師団および第30軍団、アメリカの第101および第82空挺師団、ドイツ国防軍と武装親衛隊が登場し、50台以上の戦闘車両と40種類以上の兵器を駆使し、最大で40人対40人の大規模戦闘が繰り広げられます。現在は40 vs 40ですが、最終的には50 vs 50の実現を目指しています。
大規模な戦闘であるがゆえに、同作のプレイにおいては、団結力やコミュニケーション、チームワークが要求されます。
オープンβ版は5種類のマップのうち3種類でプレイ可能
ベータ版はSteamで予約した人を対象として、8月9日までプレイ可能。5種類のマップのうち3種類のマップで、戦闘車両や兵器なども使用できます。
Post Scriptum - Internal testing 2018-04-14
Source: Post Scriptum
コメント
コメント一覧 (3件)
懲りないねぇ〜
BF5よりはまし
BF5はまだ発売されてないんですがそれは…。