Treyarch、CWL、MLGは『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』で初となる競技ルールが公開しました。今回のCall of Duty World Leagueはすべての競技が5対5の形式で行われ、Call of Duty大会史上最大の賞金額600万ドルがプールされています。
今回の初バージョンでは重要な制限項目や新しいゲームモードも特徴となっています。ぜひチェックしておきましょう。
CONTENTS
CWL ルールセット バージョン1.0
これは初期バージョンのため変更される可能性があります。
マップとゲームモード
今年は全ての競技大会でハードポイント、サーチアンドデストロイ、コントロールの3つのモードを採用します。それぞれのマップとルール設定は以下のとおり。
コントロール
- コントロール用マップ
- Arsenal
 - Frequency
 - Gridlock
 - Jungle
 - Payload
 - Seaside
 
 - コントロール用設定
- 2秒のリスポーンディレイ
 - 3秒の自殺ペナルティ
 - 15秒の試合前タイマー
 - 5秒のラウンド前タイマー
 
 
ハードポイント
- ハードポイント用マップ
- Arsenal
 - Contraband
 - Frequency
 - Gridlock
 - Seaside
 - Slums
 - Summit
 
 - ハードポイント用設定
- 2秒のリスポーンディレイ
 - 3秒の自殺ペナルティ
 - 15秒の試合前タイマー
 
 

サーチ&デストロイ
- サーチアンドデストロイ用マップ
- Arsenal
 - Firing Range
 - Frequency
 - Gridlock
 - Hacienda
 - Payload
 - Seaside
 
 - サーチアンドデストロイ用ゲーム設定
- タイムリミットを1:30に減少
 - ラウンド勝利リミットを6ラウンドに増加
 - スポーン選択:無効
 - サイレント設置:許可
 - 15秒の試合前タイマー
 - 5秒のラウンド前タイマー
 
 
スペシャリスト
- スペシャリスト
- 制限:Nomad
 - 通常のマルチプレイヤーと同様に各チーム1キャラのみ使用可能
 
 - スペシャリスト装備の制限
- センサーダート
 - タックデプロイ(ハードポイントとサーチアンドデストロイでのみ制限)
 
 
武器の制限
- Titan
 - Hades
 - VKM 750
 - MOG 12
 - SG12
 - Hellion Salvo(ダメージが減少されるまで一時的に制限)
 
その他の制限
- アタッチメント:
- 大口径
 - ハイエクスプローシブ
 - レーザーサイトII
 - マックスロード
 - ラピッドファイア
 - ロケットキャッシュ
 - ステディグリップ
 
 - 光学サイト:
- ファストロック
 
 - Perk:
- ガンホー
 - ドリフター
 - チームリンク
 - トラッカー
 
 - ワイルドカード:
- オーバーキル
 - プライマリ オペレーターMOD
 - セカンダリ オペレーターMOD
 
 - スコアストリーク:
- UAV
 - 救援物資
 - カウンターUAV
 - セントリー
 - マンティス
 
 - ギア:
- 音響センサー
 
 
ロビー設定
- フレンドリーファイア:許可
 - バトルチャッター:無効
 - リベンジボイス:無効
 - アナウンサー:無効
 - 三人称視点での観戦:無効
 - 三人称視点でのジェスチャー:無効
 - ジェスチャーカメラの操作:無効
 - チーム割り当て:オープン
 
これらのルールは変更される可能性があることを忘れないでください。シーズンの最初のCWLイベントは、Hard Rock Hotelで12月7日から12月9日まで開催される「Call of Duty World League ラスベガス」です。エンジョイ!
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
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Source: callofduty.com







	
コメント
コメント一覧 (12件)
ライトウェイトを禁止にして他人にも強要が多かったUYACに比べたら全然マシだな
なんかの間違いで600万ドル欲しい
ban&protectを実装して傾向を見てもいいんじゃないかなぁ…
もう少し広く選択肢をあげたほうがプロシーンは見栄え良くなると思うんですけど
LMGは見栄えがって言おうとしてたら貴方が同じこと言ってましたね。
最大の力を発揮するのが待ちに近いからしょうがないね。
大会出れば分かると思うんですけど、本来LMGでの待ちが成立するのは相当実力差が出てる時なんですよね。攻めにデメリットを持つのだから、それを他の人員でカバーして、どうLMGの前に追い込み漁をするのか、そういうチームの色もあるとは思います。
bo2のLSAT辺りは近距離ゴッツンコも怪しかったですが、今作のは出会い頭は流石に負けますし。
自分は投げ物もガンガン投げて、汚く勝つのが好きなので、ハナからあれもダメ、これもダメってなってる最近の撃ち合い()にフォーカスしたCWLルールはあまり好きではないです。
確かにタクティカル,リーサルとかも戦術の範囲内ですからねぇ……。しかしそれらがあるとTマスクやジャケットなんかの対策ものだったりで、なんというかクラスの幅が狭まると言う感じが。撃ち合い立ち回り重視ってのが見ててシンプルだし、実力がはっきり見えるってのがあるんスかね。
機関銃全部制限かけるくらい強すぎッて開発もわかってんならさっさと修正して
昔からLMG全縛りなんで、単純に見栄え良くするために能動的に動けって意図なんだと思います。
強武器・話題武器が別カテだろうが毎作品LMGは禁止の流れ
bo3はありだった様な気がします
Dredgeが使われていた記憶が・・・
だからこその意味を込めて、ban&protectを復活させたら?というのを別木に書いてます(見られていなかったら申し訳ないです)
bo3の武器制限ほぼ無しは、ban&protectのチームの選択性を重視したのだろうと自分は考えていたので、bo4の雁字搦め感は自分的にはあまり…
ちなみに近作だと、IW以降でした。かなり盛っていた感があります。申し訳ないです
ロケラン君ナーフ確定で草
相変わらずちぐはぐだなぁ。禁止するくらいなら、実装しなければいいのに。