CoD:MW:マッチメイキングの仕様大調査! 接続性・ランク・直近5試合のK/Dが重要で隠しMMRも存在か

CoD:MW:マッチメイキングの仕様大調査! 接続性・ランク・直近5試合のK/Dが重要で隠しMMRも存在か

発売から1ヶ月が経過しようとしている『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、人気YouTuberがマッチメイキングの調査を敢行。その結果から今までは知り得なかった『CoD:MW』のマッチメイキングの秘密の一端が明らかになっています。

CoD:MWにおけるマッチメイキングシステムの調査方法

今回の調査はYouTuberのDrift0r氏とXclusiveAce氏による共同調査となっており、それぞれスキルレベルの異なるアカウントを3つずつ用意し、計6アカウントでマッチメイキングをテスト。サーバーの調査はゲーミングルーターである「Netduma」のルーターを使用し、サーバーの位置とping(応答速度)を確認しながら行われています。

Modern Warfare SBMM In Depth (Skill Based Matchmaking Explained!)

全ての試合は下記のスプレッドシートに記録されており、基となるデータは公式モバイルアプリであるコンパニオンアプリから収集。そこそこの量のデータに基づいてテストが行われていることが分かります。

Googleスプレッドシート : Modern Warfare SBMM

調査結果

  • 現在のマッチメイキングはスキルよりも接続を優先している。その時点でベストかつ最速なサーバーが優先されている
  • 統計上(K/D、SPM、勝率など)で高いパフォーマンスのアカウント同士はマッチングしない
  • ゲーム内ランクが近いプレイヤー同士がかなり高い確率でマッチングされる模様
  • 一部のケースでは、アカウントの統計ではなく、最近の試合のパフォーマンスを基にしてマッチメイキングが行われているように見える
    • XclusiveAce氏によると最新の5試合でのパフォーマンスが使用されているとのこと
  • 何かしらの隠されたマッチメイキングレート(MMR)が存在する

断言はできませんが、接続性が最も重視されている可能性はかなり高く、さらにエンリストランクや直近のパフォーマンスを考慮した隠れたMMRによってマッチングが行われているのかもしれません。

サーバーの接続はどのスキルレベルでも良好

Redditなどでは、「プレイヤーデータ的に優れたスキルを示しているアカウントだとマッチングされる対象が少なくなり、接続環境が悪いサーバーにマッチングされる可能性が高くなる」という説が囁かれていますが、調査結果としてはスキルレベルに関係なくどの試合においても同じpingの同じサーバーにマッチングされるようになっているとのこと。

むしろ、Drfit0r氏のテストしたアカウントでは顕著な違いではなかったものの、K/Dが4のアカウントのほうが、K/Dが0.8のアカウントよりも少しだけ接続が良いサーバーに接続されたという結果も出ています。

相関性が高いのは「ランク」と「最新5試合のK/D」

また、計算上は矛盾が生じますが「K/DやSPM、勝率などが高いプレイヤーは同等のプレイヤーとマッチングされる」という説もここでは否定されており、マッチング対象とそれぞれのパフォーマンス数値の相関値を表したランキングは下記のようになっています。

  • ランク : 0.9
  • 最新5試合のK/D : 0.83
  • K/D : 0.43
  • 勝率 : 0.20
  • SPM : -0.12

プレイヤーの「ランク」と「最新5試合のK/D」以外は顕著な相関性が認められないという結果になります。つまり、K/DやSPM、勝率といった数値よりも、ランクと直近の試合の結果のほうがマッチングに大きな影響を及ぼしている可能性が高いことになります。

もちろんマッチメイキングシステムの全貌が全て分かっているわけではありませんが、最新5ゲームのK/Dが大きな影響を与えるのであれば、長期的に考えると違反行為としても扱われるプレイヤーがよりスキルの低いプレイヤーとマッチするために意図的に戦績を下げる行為「リバースブースティング」の影響が少なくなるとも言えるかもしれません。

隠されたMMRは存在する可能性が高い

ここからは数値ではなく体感となりますが、Drift0r氏によるとパフォーマンスを示す統計的な数値による相関性はあまりないのにも関わらず、K/Dが4のアカウントと0.8のアカウントでのマッチングを比べると、他プレイヤーの立ち回りやロードアウトの完成度の点において大きな違いが感じられたとのこと。

つまり、表面的に見える統計的な数値とは別の何かを基にしたマッチメイキングシステムが存在しており、実際に高いスキルを持つプレイヤー同士がマッチングされている可能性があることになります。

良い意味で意外とも言える今回の調査結果ですが、本作ではクロスプレイの登場もありマッチメイキング自体の仕組みまで焦点が当たることは多くありませんでした。Infinity Wardもマッチメイキングの詳細に関して多くを語ることはありませんでしたが、多くのプレイヤーデータが集積され、最適化が行われるであろう近い将来に、その一端を伺うことができるようになるかもしれません。

Skill Based Matchmaking in Modern Warfare (Analysis & Opinion)

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

COMMENTS

  • Comments ( 8 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    海外はSBMMに対して騒ぐユーザー多いけど、ここのコメ見る限り気にならないくらいの仕様だから問題なさそうだね

  2. By 匿名

    ミッションバグを早く直して…

  3. By 匿名

    普通にたのピエール瀧!
    頭カラッポ♪にして ヤローぜ!
    スティム撃ってサァ♪

  4. By 匿名

    coopばっかやってっとすぐランク上がるから
    たまにマルチ行くと申し訳なくなるな

    PC版のバグ祭りはさっさと終わらせろ

    • By 匿名

      PCについては人それぞれで設定とか構成でエラーが発生するみたいだし、PS4みたいな統一環境とは違ってユーザー自身にも要因がありそう
      現状自分のPC版はPC特有のバグはおきてない

  5. By 匿名

    へぇボタン五回位押したい

  6. By TRN

    そう…(無関心)

  7. By 匿名

    今作はあまりマッチング仕様とか気にならない。
    他に気になるところが多すぎる・・・

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