スタアァァアーズ!
カプコンは『バイオハザード RE:3』の新たなトレーラーを公開しました。またアンブレラ社製の生体兵器(B.O.W)“ネメシス”と、重要キャラクター“カルロス・オリヴェイラ”の情報も明かされています。ミッションではカルロスを操作するシーンもあるとのこと。ネメシスといえばダメージの蓄積による形態変化ですが、本作ではどのような姿を見せるのでしょうか。
『バイオハザード RE:3』プロモーション映像2
ネメシス
“それ”は奇病流行の混乱に乗じ、ラクーンシティに投下された。
重厚なコンテナに押し込められていたのは黒衣の巨人――ネメシス。生物兵器タイラントをベースにその不安定さを改良したアンブレラ社製の新型だった。大幅に向上した知能によって、任務の自己判断での遂行を可能にし、自己再生能力の向上により、どんなダメージを受けても作戦を継続できるようになった。
そんな“化け物”ネメシスに与えられた任務。それはS.T.A.R.S.隊員達の抹殺。全てを知った彼らはアンブレラ社にとって最優先で排除すべき存在となっていた。ネメシスは獲物を探し始めた。最初に見つかった標的…それはジル・バレンタインだった。
カルロス・オリヴェイラ
アンブレラ社からU.B.C.S.に下った命令はシンプルだった。U.B.C.S.はベテランの傭兵達を集めた実戦部隊である。カルロス・オリヴェイラもまた、ゲリラとして数々の戦場を経て流れ着いた。あらゆる銃器を使いこなし、ヘリやセスナまで操縦できる、それが実戦で身に着けた能力だった。
部隊は簡単な任務だと信じ切って現地に赴くも、奇病は想像を絶する速度で感染拡大しており、部隊はわずか2日足らずで壊滅してしまう。
それでもカルロスは数人の生き残りと市民の救出を続けようとする。持ち前の勇敢さと正義感が、彼をただ動かしていた。カルロスは生存者を探してラクーンシティを走り続ける。
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Source: PressRelease
コメント
コメント一覧 (3件)
昨今のマルチ・コープ要素前提の中、RE2がキャンペーンのみの勝負で高評価だったじゃない
慣れれば高難度も1時間弱でクリア出来る内容の薄さでさ、上手く作られてる
同じ内容を数値変えて水増しして反復させるより、短時間でも質が良ければ面白い訳だ
初めて何週もやり込んだバイオが3なんでもう待ちきれないよ!早く出してくれ!
ストーリーが無い薄っぺらくただ終わりの無い今のゲームとバイオを同列で考えられても……逆にストーリーがメインのゲームで一時期ではなくずっと配信している物があるのだろうか?ゲームの質を見ようよ
バイオは結局一時期の人気だけだろうな。YouTubeでの配信も長くは続かないだろう。