オーバーウォッチ:新ヒーロー登場は間もなく?過去の記録から音声ファイルと謎の女性が登場

オーバーウォッチ エコー
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先日に引き続き、本日2020年3月18日Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のTwitterアカウントから、破損した音声ファイルという形での情報公開を行いました。

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公開された音声ファイル

今回公開された音声ファイルの内容は「みんな、下がって」「危ない、伏せて」の二言のみ。内容としては現場が危険な状況にある事を伝えるていますが、オーバーウォッチが襲撃を受けているのか、先日のミナ・リャオ博士の個人ログと関係している(人工生命体やオムニック絡み)のかなどは不明です。

しかし、今回注目したいのは声の主が新ヒーローとも予想される「エコー」に似ている点。エコーの声は既に公開されているアニメーション映像Zero HourREUNIONで確認できます。

オーバーウォッチ 2 シネマティックトレーラー | “Zero Hour”

短編アニメーション「REUNION」 | オーバーウォッチ

映像に映る女性は誰?

今回公開された映像の左に移っている人物は、先の記事で取り上げたミナ・リャオ博士と思われる人物と大きくかけ離れたビジュアル。

ミナ・リャオ

画像下部の人物が、現状ミナ・リャオとして最有力候補とされる人物。

今回登場した女性とミナ博士、エコーこの辺りの人物達がどのように関わり合っているのかが気になるところ。あくまで推測の域を出ませんが、音声ファイルが録音された事故によって致命傷を負った左の人物がエコーになったのでは?と予測する方たちもいるようです。

確かにオーバーウォッチでは、ゲンジのように肉体の半分を機械で補い一命を取り留めた例もあります。その際に尽力したのが医者のマーシーなので、AIや機械の扱いに長けたミナ博士が関与したとするならば、全身機械への移植もありえない話ではありません。

いずれにせよ、このように連日何かしらの情報が公開される流れを過去のパターンに当てはめると、PTR(パブリックテストリージョン)での新ヒーローテストの直前の動きとしてよく見られる流れです。31番目のヒーローとして実装されたシグマは去年7月21日、7月22日と意味深なツイートが行われ翌日23日にオリジンストリーと共にお披露目となっています。

間もなくこの断片的な情報の答え合わせが行われると思いますが、想像の余地を残した情報を元に色々と考えを巡らせるのも楽しいですね。

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『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / Xbox One(海外のみ)/ PC / Nintendo Switch。

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