本日2020年4月24日『Overwatch(オーバーウォッチ)』のPTR(パブリックテストリージョン)サーバーにアップデートが行われました。目立った調整としてはコミュニケーションホイールの仕様変更やバスケットボールのリセットボタン実装、一部ヒーローのヘッドショット判定縮小などが行われています。
全般調整
コミュニケーションホイール
開発アップデート | コミュニケーション・ホイールのアップデート | オーバーウォッチ
- 新規項目を追加し全26種の入力を可能に
- コミュニケーションホイールのカスタマイズを可能に
現在8種のラジオチャットが入力可能なコミュニケーションホイールが、項目数を26に増やし内8種を自由にホイールにセット出来るようになりました。素早いチャット入力が苦手なPC版プレイヤーや、チャット機能が無く連携を取るのが難しいCS版のプレイヤーには嬉しい調整ではないでしょうか。
バスケットボール
- 机上のバスケットボール位置をリセット可能に
リセットボタンが追加されたため格段にシュート練習をしやすくなり、実践でのミスもごまかせるようになりました。
パッチノート
- アプリケーション上で確認可能に
この変更によりパッチノートを確認する際にWebブラウザーが不要になります。
ヒーロー調整
エコー(強化)
- ヘッドショット判定を低く調整
Redditなどで話題に上がっていた、エコーのヘッドショット判定の違和感に調整が入りました。現在のライブサーバーのヘッドショット判定は、以下のように見た目以上の大きさになっています。
Echo’s head hitbox from the side. from r/Overwatch
ラインハルト(強化)
- ヘッドショット判定を低くし、背後からのヘッドショットが困難になるよう調整
その他ワークショップへの新機能追加やバグ修正についてはパッチノート(英語)をご覧ください。
また、延期となっていたエクスペリメンタルモードの更新が実施されています。
https://fpsjp.net/archives/356809
『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / Xbox One(海外のみ)/ PC / Nintendo Switch。
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Source: Overwatch PTR Patch Notes
コメント
コメント一覧 (6件)
ヘッドショット判定は「低くする」より「狭くする」とか「(範囲を)小さくする」の方がわかりやすい気がする。
コミュニケーションホイールはヒーラーだと「助けて」とか「私を守って」とか「こっちに来て」とかの方がうれしい。「集合」とか「手を貸して」の和訳の問題かもしれないけど。
それな
エコー、使う側は楽しいけど、使われる側としては対策が思い浮かびにくくて厄介だよなー
小顔整形は純粋な強化でしょ。エコーの方は意図してなかったかもしれないけど
エコーの強化なんて要らない。今のままで良いじゃん。それで無くても倒しにくいのに。
強化って書いてるから見たけどただの判定いじってるだけやん