Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』および無料バトロワ『ウォーゾーン』では、現地時間10月20日からハロウィンテーマの期間限定イベント「The Haunting of Verdansk」がスタートします。
ホラー映画のキャラクターとコラボしたアイテムや、期間限定のゲームモードが実装され、16種類のスペシャル・リワードも入手可能。さらに『ウォーゾーン』マップ全体が夜になり、「ゾンビロワイヤル」が実装されます。
期間限定イベント「The Haunting of Verdansk」
Call of Duty: Modern Warfare & Warzone - The Haunting of Verdansk Trailer | PS4
現地時間10月20日から11月3日まで、無料バトロワ『ウォーゾーン』でハロウィンテーマの期間限定イベント「The Haunting of Verdansk」が開催されます。
このイベント中はバトロワマップであるヴェルダンスク全体が夜間モードになるだけでなく、デスしたプレイヤーがゾンビ化する新たなゲームモード「ゾンビロワイヤル」も実装され、また特別なコスメティックや武器スキンを購入・アンロックすることもできます。
レザーフェイスやビリー人形のスキンも登場
今回のイベントではスペシャルコラボも開催され、70年代ホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』およびそのリメイク『テキサス・チェーンソー』シリーズでおなじみの殺人鬼レザーフェイスや、『SAW』シリーズでテレビ画面の向こうから人々を操る不気味なビリー人形がスキンとなって登場。さらにDr. Karlovもオペレーターとしてゲーム内ストアで購入可能です。
16種類の「トリックオアトリート」スペシャル・リワード
Call of Duty BLOGには、イベント期間内は「サプライボックスに『恐ろしい何か』が...または設計図や個性的なアイテムが入っています」と書かれています。この『恐ろしい何か』の詳細は伏せられていますが、他にもヴェルダンスクの至る所がハロウィン用にアップデートされていることがうかがえます。
イベント中は16種類の「トリックオアトリート」スペシャル・リワードを進めることができ、すべて集めていくと最後はアサルトライフル用「Pumpkin Punisher」設計図が獲得できます。
ウォーゾーン・ゾンビロワイヤル登場
「The Haunting of Verdansk」期間中に『ウォーゾーン』でプレイ可能なゲームモードは以下の通りです。
- ゾンビロワイヤル
- ジャガーノートロワイヤル
- ナイトモード・バトルロワイヤル
- ナイトモード・プランダー
注目の期間限定モードは「ゾンビロワイヤル」。このモードには「収容所」がなく、プレイヤーがデスした場合はゾンビとなって復活します。
このゾンビは銃を撃てない代わりに、人間プレイヤーよりもはるかに優れたスピードやジャンプ力、サーマルスコープと同等の夜目を持っており、強力な近接攻撃で生存者に襲いかかることができます。
しかしゾンビになっても、生存者がドロップする「注射器」アイテムを2つ集めることで人間に戻れます。
『CoD:MW』もハロウィン仕様に
本編『CoD:MW』のマルチにもハロウィン限定の特別モードが登場します
- オンスローターモード
- スナイパーオンリーTDM
- ガンファイト
- ハロウィン・モッシュピット
プレイヤーはデスせずに連続3キルを達成すると頭がジャックオーランタンに変化。さらに連続10キルに到達するとこのカボチャ頭が燃え上がり、他のプレイヤーからはっきり目立つようになります。他にもドミネーションの旗がカカシに変わるなど、さまざまな部分に変更が加えられているようです。
ハロウィンイベント「The Haunting of Verdansk」がスタートしたら、早速すべてのモードに突入し、どんなところが変わっているかチェックしに行ってみましょう。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。
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Source: GAMESPOT
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ホラーはホラーでもゾンビなのか幽霊なのか殺人鬼なのかはっきりしろ