Sledgehammer Gamesは『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のクロスプレイオープンベータを開始しました。先週のベータから新たにマップ1種とゲームモード3種が追加され、アーマープレート弱体化を含むアップデートも実施されます。
CONTENTS
『CoD:ヴァンガード』クロスプレイオープンベータ
- 日本時間9月17日~19日午前2時:PS版オープンベータ。Xbox版・PC版早期アクセス
- 日本時間9月19日午前2時~21日午前2時:全プラットフォームでオープンベータ
新マップ「Eagle’s Nest」
Eagle's Nestはすべての戦闘規模で、チームデスマッチ、ドミネーション、キルコンファームドでプレイできます。スポーンの修正をテストしているため、パトロールではプレイできません。
新ゲームモード
- パトロール
- チャンピオンヒル(ソロ)
- サーチアンドデストロイ
パトロールは、1つの移動する拠点をめぐって戦う新モード。拠点内にいる時間に応じてスコアが加算され、デフォルトでは先に200ポイントを獲得したチームが勝利します。またはどちらのチームもスコアを獲得していない時間が5分を経過した場合も終了となり、より多くのポイントを獲得したチームが勝ちます。
『CoD:ヴァンガード』ベータアップデート
先週時点で強力と言われたアーマープレートが弱体化。またオープンベータ期間中にはほとんど変更されないものの、武器のオーディオや大気のオーディオなどに関連するバグを修正中とのことです。
- 視認性:ディストーションをグローバルにオフにして、ADSの視認性を向上。ディストーションをグローバルで無効にしたため、ベータ版では火や爆発の見た目にも影響が出て、全体的な視覚の忠実性が低下。この変更はプレイヤーがゲームプレイに集中できるよう、視認性の問題を緩和するための一時的な解決策。
- アーマープレート:リチャージ速度が高から低に変更た。アーマーの体力が150HPから50HPに減少。
Source: Sledgehammer Games
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