Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のスピンオフ作品として、2022年1月20日発売予定のPvEシューター『レインボーシックス エクストラクション』。日本時間11月15日には、この『R6E』のリリース後にアップデートされる無料コンテンツについて、新たな情報が公開されています。
『R6E』のリリース後コンテンツが発表
追記:動画を日本語版に差し替え。用語などを修正しました。
『レインボーシックス シージ』でおなじみのオペレーターたちが、未知の怪物アーキエンと戦うPvEシューター『レインボーシックス エクストラクション(R6E)』。日本時間11月15日には、この『R6E』のリリース後に無料でアップデートされていく、エンドゲームコンテンツなどの情報が新たに発表されています。
ウィークリーチャレンジ「Maelstrom プロトコル」
「Maelstrom(メイルストロム) プロトコル」は、プレイヤーのスキルがティア(ランク)で評価される高難度ウィークリーチャレンジです。オペレーターの進行レベルを完全にアンロックしたような熟練プレイヤーたちに向けて、ここでしか体験できない戦いと、限定アイテム報酬が用意されています。
このチャレンジでは、限られた数のオペレーターを9つのカスタム・サブゾーンに出撃させることになり、サブゾーンは先に進むにつれて難易度が上昇していきます。
さらに、弾薬などのリソースや制限時間も徐々に減少するという厳しい条件下でありながら、各サブゾーンでの目標を成功させなければ先に進めません。出現する敵も最高難易度に匹敵、またはそれ以上の強敵さえも登場。脱出に失敗するとポイントもゼロという、まさにエンドゲームコンテンツにうってつけの過酷なチャレンジとなっています。
「Maelstrom プロトコル」では、プレイヤースキルはランクごとに評価され、ダイヤモンド・ランクに到達すると、限定ヘッドギアを獲得することができます。
テーマイベントも開催
通常のゲームプレイや「Maelstrom Protocol」と並行して、「Crisis Event(クライシスイベント)」も開催されます。これはいわゆる期間限定のテーマイベントに相当し、新たなイベントが開催される際には、新オペレーターや新たな敵プロティアンも登場します。
最初のテーマイベントとしして、「Spillover(スピルオーバー)」が予定されています。こちらは大量発生するアーキエンの群れを一掃することが目的のようです。
テーマイベントでは他にも、新たなREACTテック(ガジェット)や、各種の外見変更アイテムも登場。さらに、このイベントでしか見られないオペレーターたちのストーリーも用意されているそうです。
「Assignments」で腕を磨け
「Crisis Event」とは別に、特殊ルールによる「Assignments(アサインメント)」モードも、毎週異なるものをプレイすることができます。
たとえば「Veteran Mode(ベテランモード)」は、HUDがなく、弾薬も限られており、さらにフレンドリーファイヤがオンになっているというアサインメントです。「Kick the Anthill(キックジアントヒル)」では高密度の封鎖ゾーンでの高いエイム力が求められ、「Wall to Wall(ウォールトゥウォール)」では、アーキエンの猛攻をかいくぐりながらエアロックを抜けていくことになります。
来年のリリース向けて新情報が続々と公開されている『R6E』ですが、このゲームを購入すると、特典の1つとしてフレンド2名を期間限定のフリープレイに招待できる「バディパス」が付属するため、連携して戦う仲間を容易に集めることができます。
『R6E』ではシージで登場したオペレーターや各種の武器が同じような操作感でプレイできるので、シージでのキャラコンやエイムのスキルに覚えのある方なら、リリース初日から優位に立てるでしょう。以下の記事を参考に、ぜひ『R6E』をご予約ください。
『レインボーシックス エクストラクション』の発売日は2022年1月20日で、対象機種はPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC。
Source: R6S Japan Official
コメント
コメント一覧 (4件)
他トムクランシーPvEタイトル(ディビジョン、ゴーストリコン)みたいに高難易度を履き違えたマゾ調整で無駄にユーザー減らさないようにしてくれ
延期だったりコンテンツ量がどうこうとか色々言われてるけど、かなり期待してるタイトルだから楽しみだわ
高難易度は面白くなりそうな予感はしてる
B4B発売当初はpveゾンビモノ被りでキツそうだったけど、頭Evolveな運営にゲーム壊されちゃったからマジで期待してるぞ