ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』では「シーズン01リローデッド」が進行中。日本時間12月20日には、新たなアップデートをリリース、パッチノートが公開されました。変更対象には『ウォーゾーン2.0』も含まれます。
CONTENTS
全体アップデート(バグ修正 )
- プライベートマッチとショーケースで、武器設計図を保存できた問題を修正
- BasiliskのADS時の弾拡散度に影響を与え得る問題を修正
- ギャズのオペレータースキン(Grass Ops)が、一度アンロックしても購入済みとして表示されない問題を修正
- SAE起動中にADS状態でいると、立ちこめる煙が消える問題を修正
- 早めに対戦から抜けると、武器設計図を選択できなくなる問題を修正
- Steam版のフレンドが、意図したニックネームではなく「SteamID64」と表示される問題を修正
- 正しい数のバトルパストークン購入を選択できない問題を修正
『ウォーゾーン2.0』へのアップデート
ゲームプレイへの変更
- 購入ステーション
- メイン武器ロードアウトの費用を$5,000から$2,500に引き下げた
バグ修正
バトルロワイヤル
- プレイエリア外にドロップした後も、チャンピオンズクエストにおけるマイナス効果のパーツが画面上に残ってしまう問題を修正
DMZ
- 密輸武器のインベントリが埋まっている場合、保証付き武器を装備解除できない問題を修正
直近のリリース
以下は、直近で対処し、TrelloやTwitterでもお伝えした項目のリストを含みます。
ゲームプレイへの変更
- バトロワで複数のサークルが発生する可能性を、33%から15%に下げた
- 装甲ヘリについて。このビークルの今後に向けたバランスの選択肢を調査している間、バトロワでは利用不能とした
- バトロワの対戦1回あたりの、購入ステーションの平均台数を倍にした
- バトロワの公開イベント「ロードアウトドロップ」は、第2サークルで発生する。これは以前よりも1サークル早くなった
バグ修正
- ロードアウト装備時に、プレイヤーが意図せず少量のキャッシュを失ってしまう問題を修正
- DMZにおける標準AI戦闘員の難易度が上がっていた問題を修正。これは特定エリアのみを意図していた
12月16日分の全体アップデート
全般的な変更
- 24時間内に、プレイヤーは無料の「CODE BOWL」コーリングカードを受け取ることができる
バグ修正
- スペシャルオプス「レイド」のベテランプレイリストで、タイムが誤っている問題を修正
- ゴールドマスタリー迷彩をつけた武器を装備したときに、武器ロードアウトがリセットされる問題を修正
- ソーシャルメニューの画面スクルロールが正しく動作しない問題を修正
- レイドエピソード1「アトムグラッド」で、UIが誤った必要レイドスター数を表示する問題を修正
- ショーケースを通じて、他人の武器セットアップを保存できるグリッチを修正
- CDLルールで、キルストリーク「SAE」の使用に関する問題を修正
- フリープレイ用プレイリストでキューを出しているパーティーから、フリープレイヤーがキックされるバグを修正
- プライベートマッチのロビーで作成した、アンロック済み武器のカスタム武器設計図が、ハプリックマッチで使用できる問題を修正
- UI上で武器マスタリー迷彩の進行レベルが無くなって表示される問題を修正
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
ポチップ
Source: CoD Official
コメント
コメント一覧 (2件)
ショップ増えたのが一番嬉しい
ロードアウト武器値下げはマジで神
というかもはや普通に1万でロードアウト買わせて欲しいわ