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オーバーウォッチ2:シーズン4 新ヒーロー「ライフウィーバー」のアビリティ・アルティメット判明

オーバーウォッチ2:シーズン4 新ヒーロー「ライフウィーバー」のアビリティ・アルティメット判明
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Blizzard Entertainmentは、4月12日(水)から開幕となる『Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )』シーズン4の新サポートヒーロー「ライフウィーバー」アビリティやアルティメットを公開しました。

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OW2 新ヒーロー「ライフウィーバー」アビリティ・アルティメット判明

設定図

ライフウィーバーについて

オーバーウォッチ』初のパンセクシャルヒーロー

自然を愛する心を持つ、タイ出身のライフウィーバー。高度なテクノロジーの結晶である「バイオライト」を駆使し、その革新的な発明はアビリティの随所に現れており、回復や味方のサポートで真価を発揮。

高い回復量と、便利なアビリティを兼ね備えたサポートヒーローであるライフウィーバーは、味方を回復させる「ヒーリング・ブロッサム」のほかにも、「ペタル・プラットフォーム」で味方を上昇させたり、「ライフグリップ」で味方を安全な場所へ引き寄せたりすることが可能です。

全ヒーローの中でも屈指の複合的なプレイスタイルを持ち、『オーバーウォッチ』初のパンセクシャルなヒーローでもあるライフウィーバーにご期待ください。


「ライフウィーバー」の武器・アルティメット・アビリティ・パッシブ

  • ヒーリング・ブロッサム
    • 1つ目のメイン攻撃。長押しでチャージし、離すとターゲ ットの味方を回復する。
    • チャージ時間が長いほど回復量も増加。
    • ブリギッテのアーマー・パックのように判定が広いので、アナのようにシビアに狙う必要はない。
ヒーリング・ブロッサム
  • ソーン・ポレー
    • 2つ目のメイン攻撃。拡散する投射物を高速で進んでいる方向に発射する。
    • あくまでも護身用だが、高いダメージ量を誇る。
    • ヒーリング・ブロッサムと切り替えて使用。
ソーン・ポレー
  • ペタル・プラットフォーム
    • 乗ると高く飛ぶことのできる足場を投げる。
    • 地面に蕾を投げると、花弁のようなプラットフォームが花開く。敵か味方が踏むとプラットフォームが上昇し、一定時間空中にとどまる。
    • プラットフォームが最高地点に到達した瞬間にタイミングよくジャンプすれば、より高くまで跳ぶことができる。
    • バティストの「エグゾブーツ」ほどではないものの、敵も味方も、タイミングよくプラットフォームを使えばかなりの高さまで到達可能。
ペタル・プラットフォーム
  • 若返りの風
    • 向いている方向に短くダッシュし、自身のライフを少し回復する。
    • 感覚としてはハンゾーの「体術」に似た、移動と自己回復のアビリティ。
若返りの風
  • ライフグリップ
    • 味方1人をバイオライトで包み込み、ライフウィーバーの位置へ引き寄せる。
    • 「ライフグリップ」に包まれている味方は、すべてのダメージを受けない無敵状態になる。
    • ロードホッグのフックと逆のイメージ。
    • アルティメット発動中の味方にも発動できるので、様々な戦略に使えそう。
ライフグリップ

「ライフウィーバー」のアルティメット

  • 命の樹
    • 味方を回復するバイオライトの大樹を設置。回復は最初に即座に適用され、その後一定間隔で回復効果が 繰り返される。
    • 樹はチームを守る障害物となり、両チームの弾丸を防ぎ、通り抜けることもできない。
    • コンセプトをデザインした開発者の1人は、「回復を打ち出す『B.O.B』と、メイの『アイス・ウォール』の合体」と表現。
命の樹

「ライフウィーバー」のパッシブ

  • 散華の形見
    • デス時に形見を残し、最初に拾った味方か敵を回復する。
    • ※味方は大回復、敵は小回復との噂。

エイム以外が重要なサポートヒーロー

エイムはそこまで必要ではない

リードヒーローデザイナーのAlec Dawson氏は、ライフウィーバーを製作の意図を「エイムスキルに頼らないサポートヒーロー」が作りたかったと発言。 エイムよりも、位置取りや立ち回りを意識するべきヒーローとなっているようです。

海外の議論と考察

「ペタル・プラットフォーム」は高台への移動や退避はもちろん、タレットが乗るなら高所に上げたり、キャスディのアルティメット「デッド・アイ」で利用するのが流行りそうな予感。

「パーティング・ギフト」は、デス時に爆弾を落とすジャンクラットとは真逆のパッシブアビリティとなっています。もちろん検討の結果のはずですが、敵チームも拾えるならフランカーにとって「ライフウィーバー」は美味しいエサとなるので、一定の議論が生まれています。

また、味方の強制移動ができる「ライフ・グリップ」にも、「荒らされるのでは」「引っ張られて崖に落とされそう」「(妨害メイちゃんを超える)最強のトロール誕生か」と心配の声が寄せられています。「ナノ・ブースト付いたのに引っ張られた!」といった事故も起きそうで、使いどころは慎重になる必要がありそうです。もし崖に落とされた味方を引っ張ることもできれば、救世主となれるかもしれません。

アルティメット「Tree of Life」は、「回復もできるメイちゃんの壁(ただし細い)」のようなイメージでしょうか。拠点やペイロードで、進路妨害や最後の粘りなど様々な使い方ができそうです。

これらの議論や考察は短いテキストからでしかないので、正確な性能はリリースまでじっくり待ちましょう。

ライフウィーバー ゲームプレイトレーラー

ライフウィーバー オリジンストーリー

『オーバーウォッチ』シーズン4の全容については、日本時間4月7日(金)に公開される予定です。

  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2
  • 発売日:2022年10月5日
  • 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch

Source: Overwatch


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コメント

コメント一覧 (4件)

  • パンセクシャルは人を好きになる条件に「性別が入らない」、バイセクシャルは「男性も女性も両方好き」と「性を特定してる」んだとか
    似てるようで違う

  • ビジュアルはめっちゃ好きだけど、心配なのが回復量とライフグリップとペタルでトロール。あと散花の形見に敵を回復するのいる?死んでも利敵になることないか?

  • 関係ないけど記事の作者の名前はどこに記載されてますか?

  • Twitterの記事紹介だとバイセクシャルって言ってるけど記事内だとパンセクシャルになってる
    似たようなもんだけど実際は違うもんらしい?からどっちか修正しないとなんか言われそう

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