2023年12月~2023年2月にかけて実施した、「ゲーマー国勢調査2023」の調査結果からメインとなる部分を一部抜粋して公表します。
主な内容は、「回答者全体のプロフィール」、「PCゲームのプレイ率・ジャンル・タイトル」、「コンソールとモバイルへの興味・関心」、「ゲーミングデバイスの使用メーカーランキング・満足度・推奨度」、「eスポーツに対する意識」、熱いコメントだらけの「ゲーム業界に対する率直な声」、そして「好きなエナジードリンク」などとなっています。
調査に協力していただいた協賛各社と、参加していただいた約1万人のゲーマーの皆様に感謝いたします! それでは早速結果を見ていきましょう。
ゲーマー国勢調査とは?
「ゲーマー国勢調査」は、2016年から続くゲーマー特化の年次調査です。約80問という設問数にも関わらず、例年約1万人のゲーマーから回答をいただいています。
ゲームコミュニティのリアルな動向やトレンドを反映した調査となっており、今後10〜20年間と調査を継続・拡大していくことで、日本国内におけるゲーマーの嗜好の変化を記録した貴重なデータになると考えています。
調査対象 | 2023年にPC/家庭用ゲーム機でゲームを遊んだ方 |
調査期間 | 2023年12月29日~2024年2月29日 |
有効回答数 | 11,000名 |
有効回答率 | 99.99%(無効回答:4) |
調査方式 | WEBアンケート |
主催 | EAA!! |
メディアパートナー | IGN Japan 様 |
後援・協賛 | マウスコンピューター様 / Elgato 様 |
ゲーマー国勢調査は2016年からCyAC様(現C4 LAN)によって開始され、2020年からは当サイトEAA!!が主催。前回はZETA DIVISION様に協力をいただき、今回はIGN Japan 様をパートナーに迎えての開催となっています。
ゲーマー国勢調査2023 結果発表
回答ゲーマープロフィール
性別
回答項目 | % |
---|---|
男性 | 91.78% |
女性 | 6.47% |
X | 1.75% |
女性ゲーマーの割合は前回に比べわずかに0.18%下落するも、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行した事を考慮すると十分な定着率と考えられる。「オーロラコレクション(関連記事)」のような女性向けゲーミングデバイスも増えていることもあり、今後の伸びに期待したいポイントだ。
年代
回答項目 | % |
---|---|
~14歳 | 1.13% |
15~19歳 | 7.03% |
20~24歳 | 23.52% |
25~29歳 | 29.16% |
30~34歳 | 18.25% |
35~39歳 | 9.60% |
40~44歳 | 6.14% |
45~49歳 | 2.62% |
50~59歳 | 2.23% |
60歳~ | 0.33% |
14歳以下と60歳以上もわずかにいるが、やはりメインは20~30歳台前半となっている。
職業
回答項目 | % |
---|---|
会社員(契約社員、派遣社員を含む) | 50.66% |
パート・アルバイト | 10.95% |
大学生・大学院生 | 8.80% |
無職 | 7.52% |
自営業 | 6.40% |
高校生 | 3.01% |
専門学校生・短大生 | 2.44% |
学生(高校生以下) | 2.34% |
自由業 | 2.00% |
その他 | 5.71% |
大学生・無職・自営業がほぼ同じ割合で、50%以上が会社員だ。
居住都道府県 TOP10
回答項目 | % |
---|---|
東京都 | 14.29% |
神奈川県 | 8.62% |
大阪府 | 7.02% |
埼玉県 | 6.97% |
愛知県 | 5.85% |
北海道 | 5.35% |
千葉県 | 5.02% |
兵庫県 | 3.64% |
福岡県 | 3.28% |
静岡県 | 2.95% |
多少の上下はあるが基本的には人口に比例。ボリューム層は前回の結果と同様に、「首都圏在住で20〜30代前半の男性会社員」となる。
よく見るゲームサイト TOP10
回答項目 | 回答数 |
---|---|
1. EAA!!(↑前回2位) | 7758 |
2. 4Gamer(↑前回3位) | 6097 |
3. GameWith(↓前回1位) | 4785 |
4. ファミ通 .COM(→) | 4281 |
5. AUTOMATON(↑前回8位) | 3784 |
6. Game 8(↓前回5位) | 3455 |
7. 電撃オンライン(↓前回6位) | 3124 |
8. Game*Spark(↑前回9位) | 3104 |
9. IGN Japan(NEW) | 2708 |
10. GAME Watch(↓前回7位) | 2456 |
EAAの1位はアンケート元なのであまり参考にはならない(でもありがとうございます!)が、WIKI系の「GameWith」と「Game 8」が揃ってランクダウンしたのは興味深いところ。ゲーマー国勢調査2023のメディアパートナーである「IGN Japan」がランクインしたのも嬉しい限り。他のメディア様もぜひ調査への協力をお願いいたします!
ゲームのプレイ時間・ジャンル・タイトル
PCゲームのプレイ時間
回答項目 | % |
---|---|
遊んでいない | 19.93% |
1時間未満 | 5.64% |
1~2時間 | 19.85% |
3~4時間 | 34.91% |
5~6時間 | 12.84% |
7~8時間 | 4.58% |
9~10時間 | 1.20% |
11~12時間 | 0.22% |
12時間以上 | 0.85% |
PCゲーム未プレイは約20%。8割がPCゲームをプレイしており、コンソール・モバイル専門は2割。PCでのゲームプレイ率は大幅な増加が見られた前回の調査から更に記録を伸ばし、3.57%の増加の合計80.07%に。
ただしEAAの読者はほぼ全員コアゲーマーなため、実態とは少し異なるはずだ。
最もプレイしたゲームジャンル
ランキング | % |
---|---|
FPSゲーム | 60.94% |
アクションゲーム | 7.75% |
MO/MMORPG | 7.04% |
RPG | 6.54% |
シミュレーションゲーム | 4.59% |
2D対戦格闘ゲーム | 2.74% |
MOBA | 2.59% |
TPSゲーム | 1.86% |
カードゲーム | 1.23% |
その他のゲーム | 4.72% |
プレイジャンルは、EAA!!主催アンケートであることを考慮してもFPSが桁違いに圧倒的。『ストリートファイター 6』(プレイタイトル第6位)の大ヒットもあり、2D格闘ゲームは大きな伸び率を記録。
頻繁にプレイしたゲームタイトル TOP10
ランキング | % |
---|---|
VALORANT | 32.44% |
Apex Legends | 31.28% |
Overwatch 2 | 22.99% |
Escape from Tarkov | 18.77% |
原神 | 16.78% |
アーマード・コアVI | 15.35% |
CoD:MWIII | 14.94% |
マインクラフト | 14.94% |
モンスターハンター:ワールド | 13.31% |
THE FINALS | 12.36% |
2022年に国内チーム「ZETA DIVISION」の活躍でも注目を集めたFPS、『VALORANT(ヴァロラント)』が前回1位の『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』を僅かに上回り1位を獲得。
2022年にリリースされ基本無料となった『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2)』は、順位を1つ上げトップ3入り。我らが『CoD:MW3』や『THE FINALS』もランクインと、FPSゲームの人気の高さを垣間見れる。
無料FPSゲームがTOP3を占める結果となったが、CoDは『Warzone』で半分フリーミアムを実現している。大型FPSゲームの次回作が気になるところ。
コンソールとモバイルゲーム
コンソールゲームのプレイ時間
回答項目 | % |
---|---|
遊んでいない | 29.09% |
1時間未満 | 19.92% |
1~2時間 | 22.51% |
3~4時間 | 19.42% |
5~6時間 | 6.07% |
7~8時間 | 1.42% |
9~10時間 | 0.65% |
11~12時間 | 0.08% |
12時間以上 | 0.84% |
家庭用ゲーム機のプレイ率は80.91%と悪くはないものの、PCやモバイル端末に比べると最も低い数値に。日常生活でのブラウジングや連絡に利用しやすいPCやモバイル端末に比べると、専用のゲーム機を用意・起動する手間が1つのハードルになっていそうだ。
ただしCSには性能差がない故の優れた最適化や、スペック不足で起動しない・遅いなどの問題はなく、スペックやややこしい調整、不具合検証などを何も考えずにゲームを楽しめる。何よりチーターがいないのは大きなメリットだ。なおPC/CSの両刀ゲーマーには、来月発売の「A50 X(紹介記事)」が最適解となりそうだ。
モバイルゲームのプレイ時間
回答項目 | % |
---|---|
遊んでいない | 25.02% |
1時間未満 | 27.92% |
1~2時間 | 29.52% |
3~4時間 | 12.10% |
5~6時間 | 2.97% |
7~8時間 | 1.22% |
9~10時間 | 0.45% |
11~12時間 | 0.23% |
12時間以上 | 0.58% |
モバイル端末でのゲームプレイ率は、1.68%増加し74.98%に。約4人に3人がモバイル端末でゲームをプレイしているが、プレイ時間が3時間を超えるユーザーが少ないのが特徴的。
好きなタイトルのモバイル版を希望する?
回答項目 | % |
---|---|
はい | 45.42% |
いいえ | 54.58% |
既存タイトルのモバイル化需要については、前回から大きく変わらずほぼ五分五分の状態。
ゲーミングデバイスの使用メーカー・満足度・推奨度
※ 2023年内にPCでゲームをプレイしたと回答した方(8,808名)を対象に集計。
※「満足度」「推奨意向度」は、ブランド別利用者数で「その他」に分類されたものを除外して集計。
※「満足度」は、ブランド選択後に「どの程度満足しているか」を1~10の10段階評価にて質問。
※「推奨意向度」は、ブランド選択後に「どの程度知人、友人に勧めたいか」を0~4の5段階評価にて質問。
※ 各「利用デバイスTOP5」は、回答から製品名を特定できたものに限り集計。
ゲーミングパソコン 使用率ランキング
回答項目 | % |
---|---|
自作 | 32.10% |
GALLERIA(ドスパラ・サードウェーブ) | 25.34% |
パソコン工房 | 8.99% |
マウスコンピューター | 7.05% |
HP(ヒューレットパッカード) | 5.04% |
FRONTIER(フロンティア) | 4.33% |
DELL(デル) | 3.67% |
Lenovo(レノボ) | 2.68% |
ツクモBTO | 1.23% |
Sycom | 1.14% |
その他 | 8.45% |
- PC用ブランド(メーカー):
- TOP 3は「自作」32.10%(1.8%↑)、「GALLERIA(ドスパラ)」25.34%(1.76%↓)、「パソコン工房」8.99%(1.91%↓)。前回と全く同じ顔ぶれながら、徐々に他ブランドがシェアを拡大。
- GALLERIAが1位の理由は、2022年の1位記念ドスパラさんインタビューを読めば納得できるだろう。
- 満足度:
- 前回1位のFRONTIERは2位となり、前回2位のSycomがトップに躍り出た。
- 推奨意向度:
- 「FRONTIER」がトップをキープ。今後の伸びにも期待できそうだ。
- 分析メモ:
- ゲーミングパソコンは、製品に求める要素が「性能」を「価格」が上回る数少ないカテゴリ。他はマウスパッドのみだ。
- 「マウスコンピューター」のユーザーは「性能」を重視する方が多く見られ(98.71%)、「価格」の重視率も高いためコストパフォーマンスに優れているという認識なのだろう。これはHP(OMEN)も同様の傾向だ。
- またまた「自作」が伸びたのは興味深いところ。
- 決して安くない買い物であり、上を目指せば青天井なため「どこかで妥協点を見つける必要がある」と考えているユーザーが多いようだ。
ゲーミングディスプレイ 使用率ランキング
以降は「製品」と「ブランド」ごとのランキング。製品リンクはAmazon.co.jpで、ブランドリンクは公式サイトのカテゴリページ。
ランキング | ディスプレイ製品 |
---|---|
1位(→) | BenQ ZOWIE:ZOWIE XL2546 |
2位(↑前回3位) | BenQ ZOWIE:ZOWIE XL2411K |
3位(↑前回4位) | BenQ ZOWIE:ZOWIE XL2546K |
4位(↓前回2位) | BenQ ZOWIE:ZOWIE XL2411P |
5位(NEW) | BenQ :MOBIUZ EX2510S |
ディスプレイブランド | % |
---|---|
BenQ | 24.49% |
Asus ROG | 11.66% |
Acer | 10.22% |
I-O DATA | 8.76% |
DELL | 7.81% |
LG | 6.99% |
MSI | 4.89% |
Pixio | 3.69% |
AOC | 2.28% |
iiyama | 1.95% |
HP・OMEN | 1.94% |
ビューソニックジャパン | 1.27% |
JAPANNEXT | 1.14% |
ノートPCを使用している | 4.63% |
その他 | 8.27% |
- ディスプレイ製品:
- 入れ替わりはあるものの、BenQ ZOWIEがトップ5を独占!信頼度の高さがうかがえる。
- 価格は最高4万円台。
- ディスプレイブランド:
- TOP 3は前回と同じ「BenQ」24.48%(2.02%↓)、「Asus ROG」11.67%(2.03%↓)」、「Acer」10.22%(0.38%↓)だが、いずれも低下という事態に。
- 満足度と推奨度:
- 前回同様「Pixio」が1位を獲得するも、推奨度は「HP(OMEN)」に譲る形に。
- 分析メモ:
- ディスプレイは全カテゴリの中で飛び抜けて「性能」が求められている(唯一の90%超)。
- 有名メーカーの並びは崩れないものの、国内メーカー「JAPANNEXT」の使用率に伸びが見られた。
ゲーミングマウス 使用率ランキング
ランキング | マウス製品 |
---|---|
1位(→) | Logicool G:PRO X SUPERLIGHT |
2位(→) | Logicool G:PRO ゲーミング マウス |
3位(→) | Logicool G:G703 LIGHTSPEED |
4位(↑前回5位) | Logicool G:G304 LIGHTSPEED |
5位(NEW) | Logicool G:G502 LIGHTSPEED |
利用ブランド | % |
---|---|
Logicool G | 52.09% |
Razer | 17.93% |
エレコム | 5.00% |
Pulsar Gaming Gears | 2.49% |
SteelSeries | 2.45% |
VAXEE | 2.27% |
BenQ ZOWIE | 1.19% |
わからない | 3.60% |
その他 | 12.99% |
- マウス製品:
- 「Logicool G」がトップ5を独占!不動の人気製品に加え、新ランクインもLogicool Gと圧倒的。
- 価格帯は4,000円台から1万円程度が人気。
- マウスブランド:
- 「Logicool G」52.09%(9.61%↓)、「Razer」17.94%(2.54%↑)、「エレコム」5.0%(3.28%↑)。
- 1位の50%超えは驚異的で、このマウス部門のみだ。「Logicool G」の桁違いな人気がわかる。
- マウス満足度:
- 前回2位に転落した「BenQ ZOWIE」が再び「VAXEE」を下し1位に。
- マウス推奨意向度:
- 「VAXEE」が引き続き1位をキープ。ここまで愛されるブランドは幸せだろう。
- 分析メモ:
- 「マウスといえばLogicool G」状態ながら、使用率に低下が見られる。
- 鬼滅の刃など、ユニークなコラボを行う「Pulsar Gaming Gears」が4位に食い込む。
ゲーミングマウスパッド 使用率ランキング
順位 | マウスパッド製品 |
---|---|
1位(→) | Logicool G:G640 |
2位(↑前回4位) | Logicool G:G240 |
3位(↑前回5位) | Razer:Razer Gigantus V2 |
4位(↓前回2位) | SteelSeries:QCKヘビー |
5位(↓前回3位) | SteelSeries:QCK |
ブランド | % |
---|---|
Logicool G | 22.65% |
Razer | 10.81% |
SteelSeries | 10.26% |
ARTISAN | 8.09% |
エレコム | 4.00% |
BenQ ZOWIE | 2.91% |
VAXEE | 2.78% |
SKY PAD | 2.36% |
Pulsar Gaming Gears | 2.00% |
HyperX | 1.50% |
Xtrfy | 1.35% |
不明 | 16.76% |
その他 | 9.67% |
不使用・代替品 | 4.86% |
- マウスパッド製品:
- logicool G、Razer、SteelSeriesの三国志状態。
- マウスパッドブランド:
- TOP 3は「Logicool G」22.65% (9.85%↓)、「Razer」10.81%(1.61%↑)、「SteelSeries」10.26% (6.04%↓)。
- そんな国際ブランドに迫る「ARTISAN」の4位は、さすがは国産マウスパッド専門の面目躍如といったところ。
- Logicool Gは1位を守るも約10%ダウンと大幅低下。新製品の発売タイミングや新規メーカー参入によるバラツキも考えられる。
- マウスパッド満足度:
- 第1位は「SkyPAD」が獲得。
- 選択肢ではなく記入での回答が必要だったにも関わらず、使用率でも8位を獲得。
- マウスパッド推奨意向度:
- 前回と同じく「VAXEE」が1位を獲得。
- 分析メモ:
- ボリュームゾーンは1,000円~3,000円台で、高級製品はランクインならず。
- マウスパッドはPCと同じく重視するポイントで「価格」が「性能」を上回っている。
- 理由の1つとして「そもそもパッドを使用していないプレイヤー」や「代替品」ユーザーが多く、大きな性能差はないと考えているプレイヤーが多いことが考えられる。もちろんワイヤレス充電機能付きなどの高級部門は別枠だ。
ゲーミングキーボード 使用率ランキング
ランキング | マウスパッド製品 |
---|---|
1位(↑前回3位) | Logicool G:PROキーボード |
2位(NEW) | Logicool G:G913 TKL |
3位(NEW) | SteelSeries:APEX PRO |
4位(NEW) | SteelSeries:APEX PRO TKL |
5位(↓前回1位) | Logicool G:PRO X TKL |
ブランド | % |
---|---|
Logicool G | 29.06% |
Razer | 14.62% |
SteelSeries | 7.45% |
東プレ | 4.71% |
Corsair | 4.59% |
エレコム | 4.53% |
HyperX | 3.04% |
Ducky | 2.10% |
ROCCAT | 2.05% |
DrunkDeer | 1.86% |
Wooting | 1.73% |
ノートPC | 4.54% |
その他 | 19.71% |
- キーボード製品:
- Logicool Gが3つ入るも、SteelSeriesのAPEXシリーズも人気。
- キーボードブランド:
- TOP 3は「Logicool G」29.06%(5.74%↓)、「Razer」14.62%(0.18%↓)、「SteelSeries」7.45%(3.04%↑)
- キーボード満足度:
- 過去5回連続で満足度1位を維持していた「東プレ」がついに2位に転落。
- 「東プレ」に変わり1位となったのは、大ヒットしたラピットトリガーの始祖(関連記事)で優れたカスタマイズ性でも注目を集める「Wooting」。
- キーボード推奨意向度:
- 満足度も「Wooting」が1位を獲得しており、要注目のメーカーだ。
- 分析メモ:
- 今回の調査でも「Logicool G」がマウス・マウスパッド・キーボードのメインデバイス利用者数三冠を達成。強い!
- ボリュームゾーンは2万円台となっているが、4万円台も人気。
ゲーミングヘッドセット部門 使用率ランキング
ランキング | ヘッドセット製品 |
---|---|
1位(NEW) | Logicool G:ASTRO A40 TRヘッドセット |
2位(→) | Logicool G:PRO X |
3位(→) | Razer:Razer BlackShark V2 |
4位(NEW) | Razer:Razer BlackShark V2 Pro |
5位(NEW) | SONY:PULSE 3D |
利用ブランド | % |
---|---|
Logicool G(+ ASTRO) | 31.37% |
Razer | 19.01% |
SONY | 9.74% |
HyperX | 9.41% |
EPOS | 7.85% |
SteelSeries | 7.70% |
オーディオテクニカ | 1.82% |
その他 | 13.10% |
- ヘッドセット製品:
- Logicool G(ASTRO)が首位を獲得。前回第1位であったRazerの「Kraken」はランク外となり、同ブランドの「BlackShark」シリーズに移行しているようだ。
- ヘッドセットブランド:
- 「Razer」19.01%(3.39%↓)、「SONY」9.74%(7.4%↑)と、SONYの伸びが目立つ結果に。
- ヘッドセット満足度:
- ランクインこそないものの「EPOS | SENNHEISER」が単独で1位を獲得。
- ヘッドセット推奨意向度:
- 前回の第3位から大きくスコアを伸ばした「SteelSeries」が第1位に。
- 分析メモ:
- ボリュームゾーンは1万円だが、約3万円のBlackShark V2 Proもランクイン。本製品は本当にぶっちぎりでマイク性能が良いので要チェックだ(レビュー記事)。
マイク部門 使用率ランキング
ランキング | マイク製品 |
---|---|
1位(↑前回2位) | HyperX:HyperX QuadCast |
2位(↑前回5位) | HyperX:HyperX QuadCast S |
3位(↓前回1位) | オーディオテクニカ:AT2020 |
4位(↓前回3位) | HyperX:HyperX SoloCast |
5位(↓前回4位) | Logicool G:YETI |
利用ブランド | % |
---|---|
HyperX | 26.54% |
オーディオテクニカ | 16.51% |
Logicool G | 8.67% |
Razer | 8.10% |
Marantz | 7.56% |
FIFINE | 6.63% |
SHURE | 4.34% |
SONY | 3.98% |
その他 | 17.68% |
- マイク製品:
- 順位は前後したものの、まさかの全製品が前回と同じラインアップ。まだまだ競争の余地がある分野だ。
- 価格は6,000円台から約2万円と幅広い。
- 配信映えもするHyperX「HyperX QuadCast」シリーズが多くのユーザーを獲得するも、質実剛健イメージで比較的安価なAT2020もランクイン。
- マイクブランド:
- 「HyperX」が26.54%(8.04%↑)と脅威の伸び。
- 続いて「オーディオテクニカ」16.51%(0.49%↓)、「Logicool G」8.67%(0.14%↓)。
- マイクの満足度と推奨意向度:
- どちらも「SHURE」が1位を獲得。
- 分析メモ:
- コンデンサーマイクの全体的な使用率は、前回とほぼ同じ約3割程度(30.18%)。
- 巨人Logicool Gは初のダイナミックマイク「YETI GX」を2024年2月に発売。今年の動向が楽しみだ(レビュー記事)。
イヤホン部門 使用率ランキング
ランキング | イヤホン製品 |
---|---|
1位(-) | Shure:SE215 |
2位(-) | Shure:SE215 SPECIAL EDITION |
3位(-) | Sennheiser:IE 100 PRO Clear |
4位(-) | Razer:Razer Hammerhead Pro v2 |
5位(-) | final:VR3000 for Gaming |
利用ブランド | % |
---|---|
SHURE | 25.06% |
Razer | 14.11% |
final | 9.82% |
EPOS | SENNHEISER | 8.85% |
Logicool G | 6.52% |
HyperX | 5.54% |
SONY | 4.91% |
Apple | 3.49% |
その他 | 21.69% |
- イヤホン製品:
- VGP2024の金賞を受賞したSHUREの「SE215」シリーズが人気で、それよりも安価なRazerが追う形。
- VR3000 for Gamingは現時点でイヤホン部門のAmazonベストセラー1位となっている。
- ボリュームゾーンは1万円台かそれ以下。
- 使用ブランド:
- TOP3は「SHURE」25.06%、「Razer」14.11%、「final」9.82%。
- メモ:
- イヤホンの使用率はコンデンサーマイクと同程度の3割弱(28.87%)。
- イヤホン部門は今回新設された部門なので、今後が楽しみ。
ゲーミングデバイス業界全体の動向をまとめると、リーディングカンパニーであるLogicool Gやドスパラはやはり圧倒的な強さ。Razerはラピッドトリガーで爆発的に売上を伸ばし、SHUREの強さも目に付いた。
「ゲーミングデバイス戦国時代」を感じるほど活発な市場だけに、老舗の王者たちもうかうかしていられないだろう。テクノロジーでも価格でも切磋琢磨してほしいところだ。
eスポーツとプロシーンへの興味・チーム・タイトル
eスポーツへの興味はありますか?
回答項目 | % |
---|---|
はい | 77.45% |
いいえ | 22.55% |
「eスポーツ」に関心があると回答したのは77.45%で前回に比べ、12.34%も下落。これは世界の動向と一致している。
競技シーンのオンライン観戦頻度
回答項目 | % |
---|---|
観戦しない | 9.48% |
月に1~2回程度 | 61.87% |
月に3~4回程度 | 16.35% |
月に5回以上 | 12.30% |
競技シーンの観戦頻度について「月1回以上」と回答した方は11.12%増加。興味の低下に反して観戦者が増加している理由の1つとして考えられるのは、『ストリートファイター6』の大ヒット。人気ストリーマーが競技シーンに参戦する機会も多く、タイトルや競技性に強い関心はないものの間接的に大会観戦を行った方が多かったと考えられる。
大会出場経験
回答項目 | % |
---|---|
0回 | 76.35% |
1回 | 7.73% |
2~3回 | 8.17% |
4~5回 | 2.91% |
6~7回 | 0.48% |
8回以上 | 4.35% |
観戦機会の多い競技タイトル TOP5
回答項目 | % |
---|---|
ヴァロラント | 51.74% |
エーペックスレジェンズ | 37.32% |
ストリートファイター6 | 28.22% |
オーバーウォッチ 2 | 18.17% |
レインボーシックス シージ | 18.08% |
観戦タイトルの人気1位と2位は前回同様『VALORANT』と『Apex Legends』。第3位には『ストリートファイター6』がランクインしており、前作の『ストリートファイターV』に比べ21.14%の上昇を記録。
応援しているプロeスポーツチームの数
回答項目 | % |
---|---|
特になし | 41.64% |
1チーム | 19.50% |
2チーム | 20.42% |
3チーム | 9.66% |
4チーム | 1.64% |
5チーム以上 | 7.14% |
「特になし」が約40%で、残り60%はなんらかのチームを応援していることになる。
応援しているプロチーム TOP5
回答項目 | % |
---|---|
ZEAT DIVISION | 37.79% |
Crazy Raccoon | 6.92% |
Fnatic | 4.93% |
Rush Gaming | 3.06% |
RIDDLE | 2.90% |
応援しているプロチームの第1位は、前回に引き続き「ZEAT DIVISION」。支持率も頭抜けた数値となっている。ここにも『ストリートファイター6』の人気が現れており、チーム人気が分散しているためトップ10入りはVALORANT人気と合わせた「DetonatioN FocusMe」のみだが、「ストリートファイターリーグ」出場チームの名前が多数見られた。
プロチームによる購買意欲への影響
回答項目(0~4=低~高) | % |
---|---|
0(特に影響はない) | 17.46% |
1 | 10.62% |
2 | 22.85% |
3 | 25.82% |
4(応援のため購入したい) | 23.25% |
7割以上のゲーマーは、大小の差こそあれプロチームのスポンサー製品を応援したいと考えているようだ。その具体的な金額でも、多くがなかなかの額で応援したいと考えている。
好きなエナジードリンク
あらゆるゲーム関連のイベントで目にし、続々と新フレーバーを発売し飽きさせないモンエナさんがトップ。PR手法は大成功と言ってもいいだろう。公式サイトの巨大な目でビクッとする、国産メーカーのZONeにも頑張ってほしいところ。
ゲーム配信の頻度・目的・利用サービス
ゲーム動画配信の視聴頻度
回答項目 | % |
---|---|
全く見ない | 6.04% |
月に1~3日程度 | 14.22% |
週に1日程度 | 7.28% |
週に2日程度 | 8.14% |
週に3日程度 | 11.72% |
週に5日程度 | 8.10% |
ほぼ毎日 | 44.51% |
前回同様、全体の約95%が「月に最低1日はゲーム動画配信を視聴している」と回答。ゲーム配信は盛況に見えるが、実は「ほぼ毎日視聴している」は44.51%(15.49%↓)と大幅にダウンしている。
ゲーム動画配信視聴の目的
回答項目 | % |
---|---|
好きな配信者だから | 77.47% |
好きなゲームを配信しているから | 71.47% |
ゲームスキル向上につながる情報収集 | 48.84% |
大会やイベントの観戦 | 18.52% |
プレゼントやゲーム内アイテムの獲得 | 9.56% |
友人が配信しているから | 8.44% |
視聴していない | 6.22% |
特に理由はない | 4.14% |
他ユーザーとのコミュニケーション | 3.92% |
その他 | 1.93% |
「ゲーム動画配信視聴の目的」は集計方法が複数回答可に変更された結果、大きく順位が変動。長らく1位を維持していた「ゲームスキル向上につながる情報収集」が3位に転落している。
かわりに順位を上げて70%を獲得したのは「好きな配信者だから」と「好きなゲームを配信しているから」の2つ。自身のプレイスキル向上よりも、エンタメとしての需要が読み取れる。「視聴しない」がわずか6%なのも注目要素だろう。
よく利用する配信プラットフォーム
回答項目 | % |
---|---|
YouTube Live | 87.05% |
Twitch | 76.59% |
ニコニコ動画 | 8.19% |
OPENREC.tv | 3.06% |
TwitCasting | 1.70% |
AfreecaTV | 1.39% |
利用する動画配信プラットフォームは変わらず「YouTube Live」と「Twitch」の2強状態。どちらも利用者数を伸ばしているものの「YouTube Live」が再び「Twitch」との差を広げている。国産の「OPENREC.tv」はチームアカウント機能やスポンサーマッチ機能、誰でも収益化など積極的なアップデートを行っており、なんとか伸びてほしいところ。
2022年内に配信を行いましたか?
回答項目 | % |
---|---|
はい | 26.00% |
いいえ | 74.00% |
2023年内に配信を行いましたか?
回答項目 | % |
---|---|
はい | 26.54% |
いいえ | 73.46% |
自身で動画配信を行った方は2022年に2,860名、2023年には2,920名。2022年内に配信を行い、2023年で配信を行わなかった方は486名。26%のゲーマーが配信している。これを多いと見るか少ないと見るか。
ゲーム業界へのゲーマー率直コメント
ゲーマー国勢調査 2023に寄せられたフリーコメントの中から、極々一部をご紹介。ハッとするコメントや納得のコメント、笑えるもの、ちょっと感動してしまうものなど、多くのゲーマーの生の声を垣間見ることができます(推敲・割愛・伏せ字を行っています)。
デバイス系コメント
前中後の割愛や誤字脱字の修正などを行っています。
- 毎回ワクワクするゲーミングデバイスを生み出してくれてありがとう!!
- 有機ELゲーミングモニタめっちゃ良い!
- 有機ELのモニターがほしいので、各社から発売され選択肢が広がればいいなと思います
- 中華ブランドの飛躍的進化がすごい
- 2023年で一番買ってよかったと思ったのは『Logicool G PRO X2ワイヤレスヘッドホン』。音の分離感が比較にならない!(中略)FPSプレイヤーには超おススメ!
- 自作のPCみたいにマウスやキーボードにも、一部壊れてもパーツ交換で修理できる製品が増えて欲しい。
- いま使ってる■■■のヘッドセット、重量のためか首が痛くなってくるので難点。
- ゲーミングPCの敷居が下がりCSからの移住者がかなり増えてきたイメージがあるので、もっとたくさんのSteam製FPSゲームにPADでの操作対応を行って欲しい
- カタログスペックのためにコーティングや合成をおそろかにするメーカーがあり、あまり良くない傾向だと思う。
- X2Hが今最高のマウスです。4回買いました(はずれを引くとクリック感が最低です)(後略)
- モニターは金かけろ!
- ゲーミング仕様の静音マウスがほしい
- 今年初めて4kHDRのディスプレイを購入しPS5をプレイしてみたが、異次元過ぎてクラクラした。まさかこんなにグラフィックが変わるとは
- ホワイトで揃えたBTO最高!!
- 有線マウス毛嫌いしてたんですが、ZA13-C使ってから世界が変わりました。
- ゲーミングデバイスは、もう少し色で遊んでもらってもいいと思ってます。オレンジ色や黄色で揃えたいと思っているので、カラフルなデバイスが増える事を願っております。
- 白いキーボードが無さすぎる
- iPhone のイアホンで耳の形が変わった(?)
- 初めてゲーミングヘッドセットを買ったが、とても気に入っている。ヘッドセットによる没入感が与える影響は計り知れないと感じさせられた。
- GPU高杉内
- 買ったものの中だとBlueのYetiが最高でした。まさかUSB一本挿しで今までで一番いい音が一発で出せるとは…(略)
- 自分の様なカジュアルゲーマーレビューだけ見ても分かりづらい。ライトユーザー向け視点での紹介があると大変助かる。
- ゲーミングデバイスは買っても買ってもまた新しい製品が欲しくなるので、お金が無くなってしまいます…。
- 左利きの女性用デバイスを出してほしい!サイズでかい
- 田原さん、飛燕のネイビーブルーよろしくお願いします。
- 世のゲーミングデバイスよ、頼むから光るな
- 無駄に光るデバイスが本当に好きすぎる。
- 前評判の良かった■■■を購入したが、思ったよりずっと音質が残念ですごくがっかりした。
- 2023年はゲーミングデバイスの中でも、特にキーボードがラピッドトリガーの普及という点で大きな変化を遂げた年だったように思う。2024年は面白いマウスパッドが出てくることを期待したい。
ゲーム系コメント
前中後の割愛や誤字脱字の修正などを行っています。
- 遊びたいゲームがたくさんあるけれど、圧倒的に時間が足りないので買いたいけど買わずに放置している仮想積みゲーが多すぎて困ってます笑
- ストリーマーが格闘ゲームに触れたことで新規プレイヤーがかなり増加した事がとても嬉しかった。格闘ゲームというジャンルが日の目を見たように感じる。
- 日本の「ストリーマーがやってるゲームをやる」「流行ってるゲーム以外はオワコン」みたいな風潮嫌い。シージ最高!!!
- (THE DAY BEFORE イジりコメント多数)
- 今年はインディーズゲームが熱い年でした。crab championやヘレの海底都市計画、8番出口、The Riftbreakerなど
- ■■■の選手が■■■だったため、日本の競技界隈が他国と比べて伸びない理由のひとつでもあるのかなと。母体がきちんとしていないチームは信用出来ないとも思いました。
- BF2042はアプデを重ねて良いゲームになっているが、スタートでコケたせいでやっている人が少なく感じるのが悲しい...
- 武器調整頑張ってくれ■■■
- 最近、レインボーシックスシージで出会った彼と結婚しました!!(略)シージが日本で流行ってくれたら嬉しいです。
- 日本でもCoD、WARZONEもっと盛り上がってくれ!
- 色々なスキンが出ていますが、もっと地雷系みたいなピンクのスキンもほしい!
- 大人になってから「新しいことに挑戦しよう」という気持ちをくれたストリートファイター6が大好きです。
- eスポ要素を排除したFPSとか出ないかなぁ
- eスポーツ業界の明るいニュースが続くと良い
- 「〇〇が環境(メタ)など」の配信者の意見を鵜呑みにして、それ以外を認めないプレイヤーが増えてる。
- 長年PSユーザーでしたが、ゲームパスが魅力だったため人生初となるXbox(Series S)を購入したところ、クイックレジュームなど非常に扱いやすく魅力的なコンソールで驚きました。
- (ゲームのマナーに関する長文というか論文)
- コロナ禍が終息し、お家時間が減ったことでゲームバブルも勢いを失ったと世間では言われていますが、いちゲームファンとして2024年も色々なタイトルを遊んでいきたいです!
- FPS最高!
- 今でこそゲーム好きを公言できるようになったのがすごく嬉しいです。以前は女性人口も少なく、同年代は全くいなかった。オフラインイベントも1人で参加(略)ゲームはやはり時間を忘れるぐらい楽しいし活力にもなります。
- 友人とのオンラインゲームは何物にも代え難い大切な時間です。仕事への活力にも繋がります。理想としてはゲーマでない妻と一緒にプレイできるようになりたいですね。
- (長文)ゲームは人生を作ります。
- 仕事で疲れていたり嫌なことがあっても、ゲームをすれば少し元気になるし、VC交えながらフレンドと遊べばめちゃくちゃ楽しいし、人生でゲームに出会えてよかった。
- ゲームに関わる全ての人が幸せでありますように。
その他にも、多くの気付きと共感を感じるコメントをたくさんいただきました。参加者の皆さんありがとうございます!
プレゼント発送について
- 総額60万円のプレゼントは厳選な抽選のうえ、当選者に発送します。
- 当選者の発表は、メールでのご連絡、賞品発送をもってかえさせていただきます(5月中に発送)。
- 個人情報はプレゼントの発送のみに使用し、終了後に削除されます。
- 当選連絡の10日以内にご連絡いただけなかった場合、当選は無効とし再抽選とさせていただきます。何卒ご了承ください。
- 当選した方はXの EAA!!, マウスコンピューターゲーミング様, Elgato様, Voicemod様へ報告いただけると嬉しいです!
「ゲーマー国勢調査 2023」に参加していただいたゲーマーの皆様、改めて感謝いたします。
調査への協力企業様
「ゲーマー国勢調査」の実施には膨大な時間とコストがかかっており、協力企業様なくしては実現できません! 貴重なデータとなる本調査にご協力いただいた各社に、改めて心から感謝いたします。
「パソコン買うなら、まずマウス。」充実のスペック・カスタマイズと納得のプライス。普段使いからビジネスまであらゆるニーズに対応した日本最大のPCブランド。
コンテンツクリエイターや在宅勤務のプロのためのオーディオビジュアル技術を牽引するリーダー、それがElgatoです。
IGN Japanは、ライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しているゲーム・エンタメ情報サイトです。
C4 LANは、コミュニティの枠を超えゲームを遊び倒す持ち込み型LANパーティです。
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Update:2024年5月20日 過去のデータが混ざっていたため一部修正しました。
コメント
コメント一覧 (4件)
コアゲーマー向けアンケートを国政調査呼ばわりするのはちょっとね。PCゲーマーがそもそも多いっぽいし。
ウケてるのはお前だけだぞ
アメリカではーとコメントする日本人!w
ヴァロ、Apex、OW2、スト6。
ぜーんぶ日中韓でだけ人気のゲームでクソワロタ。
これがNAとEMEAの場合、フォートナイト、CS2、シージ、GGSTになるんよ。
特に日本人と中国人のゲームの嗜好ってめちゃくちゃ似通っててヴァロ、PUBG、スト6って日本人と中国人が総アクティブの7~8割占めるくらい日本人と中国人しかプレイしてないからな。
LoLはもっと特殊で中国人と韓国人しかやってない。
遊ばれてるゲームも日本はガラパゴスなんクッソウケるわ。