おすすめキーボード:G915 X レビュー

Razerのラピッドトリガー対応ゲーミングキーボード「Huntsman V3 Pro」の新色ホワイトが6月14日発売

  • URLをコピーしました!

Razerはラピッドトリガーに対応し、高速入力できるゲーミングキーボード「Razer Huntsman V3 Pro」の新色ホワイトを6月14日に発売する。税込希望小売価格は日本語配列が34,980円、英語配列が39,980円。

このほか小型の左右対称ワイヤレスマウス「Razer Cobra Pro」、とUSBマイク「Razer Seiren V3 Chroma」の新色ホワイトも同日に発売される。デスクを爽やかな白いデバイスで統一したいゲーマーにおすすめだ。

CONTENTS

ゲーミングキーボード「Huntsman V3 Pro」新色ホワイト

本製品はRazer独自の光学式スイッチを搭載し、0.1~4.0mmのアクチュエーション調整が可能。またキーストロークの深度を検知するラピッドトリガーモードに対応。標準のキーボードよりも高速でキーを連打でき、特にFPSやTPSゲームでの入力速度が向上する。

  • ラピッドトリガーモード搭載
    • 通常のキーボードの入力方式であるアクチュエーションポイントでの「オン・オフ」の検知ではなく、キーストロークの深度を検知するアナログ方式のキースイッチ。キーの動く方向を検知し、キーが押されている間は入力オン、押していない間は入力をオフとするラピッドトリガーモードに対応し、超高速の入力オン・オフが可能。
  • 最高の精度と応答性を実現する「第2世代 Razer アナログオプティカルスイッチ」搭載
    • 光学式の入力により、デバウンスディレイを極限までゼロに近づけるのと同時に、周囲の環境に影響を受けやすい磁気による入力と比較し圧倒的に高精度な入力検知を実現。すべてのキーを工場出荷時にカリブレーションしており、正確な入力を支えます。機械的にではなく、光学的に入力を検知することで、1億回のキーストローク寿命を実現しました。
  • フルレンジで調整可能なアクチュエーションポイント
    • 前世代のRazer アナログオプティカルスイッチと比較し、アクチュエーションポイントの調整範囲が2倍に進化。アクチュエーションポイントを0.1mmから4.0mmのすべてのレンジで調整可能で、各プレイヤーのプレイスタイルに応じてお好みにカスタマイズすることが可能です。
  • オフラインでもソフトウェアなしでいつも通りの設定でプレイ
    • Razer Synapseでキーごとの設定変更など高度な設定はもちろん、6つのオンボード・プロファイルを使用すれば、Razer Synapseを起動していない状況でも、ラピッドトリガーモードやいつものアクチュエーション距離でプレイ可能。また、内蔵の LED アレイを確認しながら、アクチュエーション距離またはラピッドトリガー感度をRazer Synapseなしで、その都度正確に調整することも可能。
  • 多機能デジタルダイヤル & 専用コントロールボタン搭載
    • キーボードの右上に便利なコントロールボタンを搭載。デジタルダイヤルは音量調整だけでなく、アクチュエーションポイントやラピッドトリガーをオンボードで設定する際の調整にも使用できます。またRazer Synapse経由でお好みの機能に再設定することも可能です。

その他発売製品

以下の製品はすべて6月14日より販売開始される。

  • Razer Cobra Pro (White Edition)
    • 希望小売価格:22,480 円
    • 10 個のカスタマイズ可能なボタンと、11 の Razer Chroma RGB ゾーンを搭載した左右対称のワイヤレスゲーミングマウス
  • Razer Seiren V3 Chroma (White Edition)
  • Razer Seiren V3 Chroma (Quartz Pink)
    • 希望小売価格:23,480円
    • 優れた音声キャプチャを実現するスーパーカーディオイドコンデンサーマイクと Chroma RGBを搭載した USB マイク
  • Razer Firefly V2 Pro
    • 希望小売価格:17,480円
    • 全面にChroma RGBライトを搭載したマウスマット

Source: Pressrelease


EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CONTENTS