VOID Interactiveが手がける『Ready or Not(レディ オア ノット)』は、7月15日にPlayStation 5版およびXbox Series X|S版がリリース予定。プレイヤーは暴力に満ちた架空都市・ロススエノスを舞台に、街の治安を守るSWATチームとして活動するという本格派タクティカルシューターだ。
コンシューマー版を控えた今、VOID Interactiveから意外な公式グッズが新たに発表された。その名も、主要キャラクターであるジャッジが描かれた「タクティカル抱き枕」。コミュニティからの熱い要望に応えた製品、らしい。
『Ready or Not』公式タクティカル抱き枕が登場!
「ご要望にお答えしました」
「ノー・ジャッジメント・ボディピローが、皆さんの空想から、現実のものとなりました。このジャッジは表裏ともに、あなたがサポートを必要とするであろう、あらゆる悲惨な状況における理想的なパートナーです。ご予約受付中!発送は2025年9月より」
『Ready or Not』におけるメインキャラの1人で、ソロモードの操作キャラその人であるJudge(ジャッジ)ことDavid Beaumontが抱き枕となって登場。表面では通常のSWATチームの装備に身を包んでいるが、裏返すとシーツに横たわるセクシーな?姿を見せてくれる。

「Long Tactical Body Pillow(ロング・タクティカル抱き枕)」なるこの製品の価格は、カバーのみだと30ドル(約4,300円)。枕の中身も入れると55ドル(約8,000円)だ。現在は予約受付中で、9月より米国から発送される。日本を含めた海外地域にも届けられるようだ。
「誰が要望したんだ」「最高だ」
まさかの公式タクティカル抱き枕の発表に、プレイヤーコミュニティはがく然とする人々が半分。しかしもう半分は、実際この枕を欲しがっているようだ。
- 「なんてこった」
- 「HAHAHAHAAHAHAHAAHAHA」
- 「公式PvPモードが出る前に、カワイイ系の抱き枕が出るとはな」
- 「誰もが要望していたからね。本当にありがとう」
- 「誰が要望したんだよ?」
- 「誰が要望したんだって思うだろう? 俺だよ」
- 「ようやく来たか」
- 「ついに来たな…。タクティカル・エ○抱き枕。ありがとう、VOID Interactive…」
- 「こりゃ最高だ」
- 「史上初の500億個売れた抱き枕」
- 「欲しいいい!」
- 「えっと、配送業者は私が何を買ったか分かるんでしょうか?」
- 「今まで抱き枕を買おうか悩んだことはないんだが、今がそのときかもしれないな...。確かとあるYouTuberも、抱き枕は首に良いって言ってたし、それに急に首が痛くなってきたぜ」
- 「ゲームに入れないか。建物の中に押しかけたら、この抱き枕が大量に見つかるってわけ」
- 「ゲームキャラのアニメバージョンのも作ってくれ」
日本のプレイヤーもこれに反応。「Yes No枕はもう古い。今最新の枕はReady or Not枕」と上手いことを言っているプレイヤーもおり、タクティカル抱き枕への評価は上々だ。
これまでPC Steam版『Ready or Not』をプレイしてきた方はもちろん、7月15日にリリースを予定しているコンシューマー版に興味を持っている方も、都市犯罪におびえる夜はジャッジのタクティカル抱き枕に癒やしを求めてみてはいかがだろうか。
- 『Ready or Not』ロング・タクティカル抱き枕 製品ページ(公式ウェブショップ)
- 『Ready or Not』ストアページ(日本語)

Gaming Device Power Tune for FPS

Source: Ready or Not Official
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コメント
コメント一覧 (3件)
やっす!ってなったけど普通の抱き枕だしよく分からないすべすべ素材じゃないもんな
pvp、スナイパーチーム、交渉人、、、
公式が明言してた要素がいつまで経っても来ないんだが
硬派…硬派とはいったい…