Razer Atlas Proが登場した。ガラス厚わずか1.1mm、ラバーベース込みでも総厚1.9mm。「世界最薄のガラス製ゲーミングマウスパッド」を謳う本製品は、デスクとマウスの高低差を極限まで潰し、FPSプレイヤーのエイム精度に直結する操作環境を提供する。
3行まとめ
ガラス厚1.1mm・総厚1.9mmで世界最薄のガラス製ゲーミングマウスパッド
2µmマイクロエッチング加工でセンサートラッキング精度を確保し、モース硬度9Hで傷にも強い
US$129.99で販売開始、操作面は500×400mmに11%拡大。日本国内価格は近日発表
総厚1.9mm:デスクとの段差をほぼゼロに
Atlas Proの設計思想はシンプルだ。マウスの操作面をデスクに限りなく近づけること。強化ガラス層1.1mm+全面ラバーベースで総厚1.9mm。2mm未満という領域に踏み込んだガラスパッドは、同社によれば世界初だという。
高低差が小さいほど手首のポジションは自然になり、長時間プレイでの疲労が軽減される。Razerのグローバルデザイン責任者チャーリー・ボルトン氏は「長らく進化が停滞していたカテゴリーにおいて、自分たち自身へ挑戦する機会だった」と語っている。

2µmマイクロエッチングで精密トラッキング
ガラスパッドで気になるのがセンサーの読み取り精度だ。Atlas Proは表面に2µmのマイクロエッチング加工を施し、Razerのセンサーパートナーとの共同開発・検証を経ている。ハイセンシでもローセンシでも安定したトラッキングが可能とのこと。
低摩擦のガラス表面は、素早いフリックからの精密なマイクロ補正まで、FPSプレイヤーが求める滑走感を実現する。エイムトレーナーをガチる層にも響く仕上がりだ。最新のRazer Viper V4 ProやDeathAdder V4 Proとの組み合わせで真価を発揮するだろう。
モース硬度9H:鍵やコインでも傷つかない

薄さと引き換えに耐久性が犠牲になっていないのもポイント。高品質な強化ガラスはモース硬度9Hを実現しており、デスク上に転がりがちな鍵やペン、コインによる傷を寄せ付けない。
さらに保護コーティングにより、皮脂汚れも軽く拭くだけでクリアに。布パッドのように洗う必要がない手軽さは、ガラスパッドならではの強みだ。
操作面500×400mmに拡大、CNCラウンドエッジ採用

初代Atlasから操作面を11%拡大し、500×400mmのワイドサイズに。ローセンシで大きく振り回すプレイヤーにも余裕のある面積を確保している。
CNC加工ラウンドエッジ — 精密に面取りされたエッジで手首への当たりが柔らかい
全面滑り止めラバーベース — 四隅の脚ではなく全面密着で安定性とノイズ低減を両立
サイズ — 500 × 400 × 1.9mm
2023年に登場した初代Atlasでは全面ラバーベースという設計自体が革新的だったが、Atlas Proはその路線を維持しつつ薄型化という新たな軸で進化を遂げた。
価格・発売情報
項目詳細製品名Razer Atlas Pro価格US$129.99 / €139.99サイズ500 × 400 × 1.9mm(ガラス厚1.1mm)表面硬度モース硬度9H販売Razer.com、RazerStore、一部販売店日本国内近日発表カラーブラック(ホワイトエディションは後日発売予定)
日本国内での販売時期・価格は近日中に発表予定。現時点でUS$129.99ということは、為替次第で2万円前後になる見込みだ。ガラスパッド市場はWALLHACK SkyPADをはじめ選択肢が増えているが、総厚2mm未満という数字はAtlas Proだけのものだ。
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Source: PressRelease







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