Wildlight Entertainmentは本日2026年1月30日、タクティカルな戦闘が魅力の新作FPS『Highguard(ハイガード)』にて、最新アップデート「パッチ1.0.4」を配信した。
今回のアップデートでは、問題点と指摘されていたコンソール版へのFOV(視野角)スライダー実装をはじめ、操作性の向上やグラフィック設定の細分化、そして深刻なクラッシュ問題の大幅な改善が行われている。
操作性と視認性が大幅向上、コンソールでも「FOV 110」が可能に
今回のアップデートにおける最大のトピックの一つは、コンソール版プレイヤー待望のFOV(視野角)スライダーの実装だ。最大110まで設定可能となり、より広い視界で戦場を把握できるようになった。
また、操作面でも重要なアップデートが行われた。「しゃがみ」の切り替え/ホールド設定が全プラットフォームで利用可能になったほか、PC版先行で「ADS」の切り替え設定も追加されている。これにより、個々のプレイスタイルに合わせたより緻密な操作カスタマイズが可能となった。
なお、これらの変更をできるだけ早くプレイヤーに届けるため、一部のメニュー項目は現在英語のみとなっている。日本語を含む多言語対応は、今後のパッチで用意される予定だ。
パフォーマンス最適化と詳細なビデオ設定
開発チームは、プレイヤーが自身のPCスペックに合わせてより柔軟にパフォーマンスを調整できるよう、ビデオ設定項目を大幅に拡充した。
- 影・反射設定の最適化: 「Low」設定時のパフォーマンスをさらに向上。低設定時にはボリュームフォグも無効化される。
- 描画距離品質(View Distance Quality): スケレタルメッシュのLOD(詳細度)を制御する設定を追加し、CPU/GPUの負荷軽減を図った。
- 個別項目のトグル化: 異方性フィルタリング、色収差、ブルームのオン/オフが個別に切り替え可能に。
- DLSSプリセット: DLSS利用時にプリセットを選択できる機能を追加。
- グローバルイルミネーション: 完全に「オフ」にする選択肢が追加され、極限まで負荷を抑えることが可能になった。
なお、ラップトップユーザーがフレームレート設定に関わらず60 FPSに制限されるエンジン由来のバグも修正されている。
クラッシュ率が90%減少、安定性が劇的に改善
今回のパッチは、安定性の面でも大きな前進を遂げている。報告されていた主要なクラッシュ要因が排除され、クラッシュ発生率が90%減少したという。
具体的には、PS5版で試合を離脱する際や、低速なストレージを使用している環境でのマッチ読み込み時に発生していたクラッシュが解消された。また、フレンドのオンラインステータスの同期や、Xboxにおけるプレゼンス情報の更新といったソーシャル面の不具合も修正されており、よりスムーズなマルチプレイ体験が提供される。
最初からこれで出してほしかったが...
今回のパッチ1.0.4は、単なるバグ修正に留まらず、FPSプレイヤーが最も求める「操作感」と「視認性」に大きく踏み込んだ内容となっている。特にコンソール版で不満が寄せられていたFOV拡張や、劇的なクラッシュ率の低下は、コミュニティからのフィードバックを迅速に反映した結果とも言える。
現在チームはさらなる最適化を進めており、あと数日でさらなるアップデートが配信される予定とのこと。今後のパフォーマンス向上にも期待しておこう。


Source: Highguard 公式X (旧Twitter)



コメント
コメント一覧 (2件)
何を改善しても人口が増えることはないだろうなあ。
流行りのゲームシステムを掛け算して面白くなるのは2要素までなんよ。
5要素も掛け算されたらプレイ不可能。
>>最初からこれで出してほしかったが...
これに尽きるわ、ちかもこのスピードだと急いで作ったというより最初からこのタイミングで実装する予定だったって事だし