MGSV:TPP：DLC「CLOAKED IN SILENCE」を3月配信、ステージやキャラクター“クワイエット”、新ゲームモードなど

コナミは本日（2月10日）、『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain（メタルギア ソリッド V ザ・ファントム・ペイン）』の拡張ダウンロードコンテンツパック、EXPANSION PACK 「CLOAKED IN SILENCE」を、2016年3月に発売すると発表しました。価格は1,000円(税込)。　

CLOAKED IN SILENCE

3種の新ステージ

『MGSV：TPP』ゲーム本編のマザーベースを舞台とした「CORAL COMPLEX」、アフガンを舞台とした「RUST PALACE」、アフリカを舞台とした「AZURE MOUNTAIN」の3つが、『MGO』の新たなステージとして追加されます。

• CORAL COMPLEX: ゲーム本編でおなじみのマザーベースを『MGO』専用にカスタマイズしたステージ
• RUST PALACE: アフガニスタンの廃墟を舞台にしたステージで、中は階層構造になっている
• AZURE MOUNTAIN: アフリカにある大きな岩を中心とした草原のステージで、岩の上から全体を見渡すことができる

ユニークキャラクター「クワイエット」

『MGSV：TPP』ゲーム本編のバディとして活躍したクワイエットが、『MGO』の新たなユニークキャラクターとして追加されます。 スナイパーライフルの達人で、ほとんどブレることなく射撃が可能です。 また、移動速度がとても速く、ハシゴがかかっているような高低差のある場所も、跳躍によって一瞬で移動することができます。 透明状態となって一気に間合いを詰める特殊なダッシュを使うこともできます。

新ゲームモード「SURVIVAL」

「SURVIVAL」は、自分でチームを作るか、他のプレーヤ―が作ったチームに参加するかのどちらかで、6人1組のチームを組んで対戦します。 ステージやミッション等はランダムとなり、対戦に勝利すると、同じチームのまま別チームとの対戦を繰り返します。 敗北するとチームが解散し、そこまでの勝数に応じた報酬を獲得することができます。

新ミッション「SABOTAGE」

「SABOTAGE」は、攻撃チームと防衛チームにわかれて戦うミッションです。攻撃チームは敵のミサイルを制限時間内に破壊もしくはフルトン回収することで勝利となります。 ミサイルにはフルトン回収を阻害する電磁波バリアが張られており、ターミナルをハッキングすることで解除することができます。 ハッキングされたターミナルを防衛チームが逆にハッキングしなおすことで、電磁波バリアを復活させることが可能です。

※ 新ミッション「SABOTAGE」は、どなたでもプレーいただけます。「EXPANSION PACK」には含まれません。

アピールアクションが設定可能に

[R3]ボタンを長押しすることで発動するバディリンクアクションが、様々なアピールを可能にする「アピールアクション」として強化されます。 設定すると、リンクアクション中に左スティックを倒すことで、各方向に応じた様々な動作ができるようになります。 このアピールアクションを、以下のとおり4種類の「APPEAL PACK」にまとめて発売します。

• BASIC APPEAL PACK: 基本的な動きを中心としたアピールアクション
• DANCE APPEAL PACK: ダンス的な動きを中心としたアピールアクション
• HERO APPEAL PACK: ヒーロー物のような動きを中心としたアピールアクション

Source: konami.jp