オーバーウォッチ：最新アップデートが全機種へ配信、サドンデス調整やヒーローのバグ修正など

07/07/201602/13/2020

ブリザード・エンターテイメントは本日、PC、PlayStation 4、Xbox One版『Overwatch（オーバーウォッチ）』へ最新アップデートを配信、多数の調整とバグ修正を含むパッチノートを公開しました。

議論となっていたサドンデスの継続時間変更や、ヒーローのアビリティ修正などが含まれます。

CONTENTS

OW パッチノート

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[toggle title='全般']

[PCのみ] サドンデスの継続時間を、現在の1分45秒から以下の時間に調整:

アサルト:
- Hanamura – 1分35秒
- Temple of Anubis – 1分30秒
- Volskaya Industries – 1分35秒
エスコート:
- Dorado – 1分30秒
- Route 66 – 1分35秒
- Watchpoint: Gibraltar – 1分35秒
ハイブリッド:
- King’s Row – 1分30秒
- Numbani – 1分50秒

※ハリウッドは1分45秒から変更なし

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[toggle title='バグ修正']

[PCのみ] マーシーのカデュケウス・スタッフのビームが、ヒールとダメージを左右のクリックを押しっぱなしにして素早く切り替えた場合や、切り替えの最中にターゲットに向いていない場合に、ターゲットから切断されるバグの修正
[PCのみ] リーパーがシャドウ・ステップで意図しないエリアに移動できるバグを追加修正
[PCのみ] ウィンストンのプライマル・レンジにおける近接攻撃のヒット距離が一貫していなかった問題を修正
[PCのみ] ザリアのランチャーのダメージブーストが正しく強化されない場合がある問題を修正

[PCのみ] ゲームUIの様々な場所で、「トップ500」アイコンが特定のプレイヤーへ正しく表示されないバグを修正
進行中のライバル・プレイを一度退出し、再度参加した際の問題を修正。プレースメントマッチの履歴は敗北扱いになるが、自身のチームが勝利し、マッチを完了した際のスキルレーティングは正しい値となる。
試合に復帰し完了した場合でも、「退出」のペナルティを受ける問題を修正
- 注意: 単一のライバル・プレイマッチを3回以上退出した場合、試合を完了しても「退出」ペナルティが課される。
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