2017年初となる『Destiny（デスティニー）』の公式ニュース「今週のBungie（2017年1月12日）」が更新され、新コンテンツを開発中であること、アイアンバナーの開催と限定エンブレムが手に入るBungieバウンティの開催なども告知されています。
アイアンバナークラッシュ
- 開始時刻: 1月18日(水)の午前3時
- 終了時刻: 1月24日(火)の午後6時
- ルール: クラッシュ
- 武器報酬: ピストル、ロケットランチャー、
- 防具報酬: 胴体、腕
Bungieバウンティが4週間に渡り毎日開催
これまでは突発イベントだったBungieバウンティが、日本時間1月14日から2月10日まで約4週間に渡り平日の午前6時から午前8時まで開催されます。Bungieが毎日Twitterで著名プレイヤーをターゲットと指名、そのターゲットが指定したハードウェアでクラッシュをプレイします。ターゲットはソロでプレイをするので、同じチームになって勝利するか、敵チームとなって勝利すると、限定エンブレム「反意の証」が贈呈されます。
エンブレム「反意の証」
臨時修正パッチ2.5.0.1
下記の問題を修正するパッチ2.5.0.1を1月18日（水）の午前2時半にリリースされます。
- シュールの「希少品」のアイテムが、スペースに限りがあるため週ごとに変わる
- 災いの地の一部のパトロールミッションで、要求されているアイテムがきちんとドロップされないことがある
- ノヴァ・モルティスとアバドンという2丁のマシンガンの安定性が一貫していない
以下の問題は今回の更新では修正されません。
- サバイバルのゲームモードで、ファイアチームのプレイヤーを全員倒してもラウンドが終わらないことがある
- 骸骨の鍵がキャラクターの所持品メニューから誤って削除されることがある
- 「バンガードのエリート」バウンティからアイス・ブレーカーを手に入れても、それに関連するグリモアカードが解除されない。
- 「ボイドが奏でる歌」のクエストを完了したプレイヤーに対し、タワーのイコラの頭上にマークが表示されるが、次のクエストを受け取るにはザヴァラ司令官と話す必要がある。
今週の動画
ミッションの終わり方
How To End A Mission
特別賞: 黄金のたわみ（注:汚い言葉遣いと笑い声）
特別賞: Destinyのモンタージュ－失敗編 #2
Destiny Failtage #2 (Destiny Funny Moments)
総評
こんにちはDestiny大好きライターいーさんです。2017年初の「今週のBungie」でしたが、以前からの宣言通り新たなコンテンツのお披露目はありませんでした。ただしライブチームが現在も新たなコンテンツを開発中だと明記しています。 昨年の2016年は2月に「真紅の日々」、4月に「4月の更新」が実装されましたが2017年も同様でしょうか？
アイアンバナーはクラッシュですが、これはコントロールや暁旦のような逆転劇が起こりにくく途中抜けも多く、バナーでは好きではないルールです。今回の報酬であるピストル「結合する炎」は地球レイドのピストル「熱意ベクトル+!#」と同じレート98/威力8という独特なカテゴリに位置します。 しかし、熱意ベクトルと違い威力を上げるバレルがつかないので、キルタイムがピストルカテゴリ中2番目に遅くエイムアシストも低いので、残念ながら全くオススメ出来ない武器となっています。
「Bungieバウンティの日々」は試みは面白いのですが、Bungieがアメリカ以外のプレイヤーをターゲットに選ばない限り、アメリカ国外のプレイヤーはほぼマッチは不可能でしょう。また、開催時刻を見ると多くの日本のプレイヤーには参加は厳しいと言っても過言ではないかもしれません。
シュールの「希少品」が暁旦で販売品が増えてしまいランダムとなっている問題の解決は喜ばしい限りです。ガラスの針はいくつあっても足りないので、先週販売されなかったのは個人的に大きな問題となってしまいました。一方で、サバイバルルールでラウンドが終わらない問題がまだ解決される見込みがないのはとても残念です。この問題はゲームバランスが崩壊するレベルなので、一刻もはやい修正をお願いしたいところですね。
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Source: Bungie
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