CoD:WWII： ベータサーバーが一時的に謎の復活、4種の未発表マップや新モード“Gridiron”のプレイ映像が登場

発売前に違法コピーの販売が行われていたことが発覚した『Call of Duty: WWII（コール オブ デューティ ワールドウォー 2）』ですが、なぜかベータサーバーが一時的にアクセス可能な状態に。ベータテストではプレイできなかったコンテンツの存在や、未発表のマップ名などが判明しました。

CoD:WWII ベータサーバー謎の復活

この際、先行ベータではプレイすることができなかったマップ「Flak Tower」や本作のUplinkである競技モード「Gridiron」が一時的にプレイ可能になっていたとのこと。何かしらのアクシデントでサーバーがアクセス可能な状態になってしまった模様ですが、すでにサーバーに接続することはできなくなっています。

COD WW2 NEW GRIDIRON LEAKED GAMEPLAY! (Gridiron gameplay, new gamemodes, flak tower new map)

HUGE CoD WW2 Multiplayer Leaks! Uplink Remake, Maps & More! (Call of Duty World War 2 Beta Leaks)

ゲームメニューに“Gridiron”を確認。

uplink confirmed @charlieintel pic.twitter.com/KAiQE7RnPZ

— thomas (@Touridion) 2017年10月18日

CoD:WWII 3種の未発表マップ

一時的にアクセスが可能だったユーザーからの報告によると、パブリックマッチの検索中に下記の未発表のマップの存在を確認できたとのこと。

• Battleship（バトルシップ）
• Village（ビレッジ）
• Wolf’s Liar（ウルフズライアー？）

最後のマップ名は情報では「Liar」となっていますが、第二次世界大戦時にでアドルフ・ヒトラーが設けた総統大本営のひとつである「Wolf's Lair（Wolfsschanze / 狼の巣）」の間違いかもしれません。

なおこれらのマップはコンテンツファイルのダウンロードが求められたため、実際にプレイすることはできなかったとのことです。

『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

Source: Charlie Intel