発売が近づきファンの期待が高まる『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、まだ未発売である本作の違法コピーを販売したとして、アメリカはインディアナ州に住む男が逮捕されたというニュースが舞い込んできました。
インディアナ州、テレホートはソニー関連のCD、DVD、UMD、ブルーレイディスクを製造するSony DADCがある地域で、警官が車を呼び止めたことから今回の事件が発覚。知的財産の侵害として該当の男性を逮捕したとのこと。
報告によると男性はコピーディスクを45ドル(約5,000円)でeBayにて販売していたとのことで、そこには『CoD:WWII』以外にも『Madden 18』が含まれていたとのこと。
男性が工場で働いていた記録もなく、どのようにコピーを手に入れたかは判明していないとのことですが、あまり前例のない事件に業界も騒然としています。
現地の工場の管理体制などにも疑いの目が向けられると予想され、開発会社やパブリッシャーも気が気ではない事態となっています。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
Source: Kotaku
コメント
コメント一覧 (3件)
ベータの時にすでにチートを作った中国人は?
マスターデータから流出って事か
さすが多民族国家
ガクブルですなぁ