『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の公式アカウント@Rainbow6GameはTwitterで、前シーズン「Operation Chimera(オペレーション キメラ)」のLion(ライオン)に関する統計情報を公開しました。
1.新オペレーター出身国のピック率
ロシアプレイヤーのFinka(フィンカ)ピック率 vs フランスプレイヤーのライオンピック率比較です。
結果 ⇒ Finka 20%:Lion 3%
どちらの国にもスペツナズやGIGNなど既存オペレーターもいるので何とも言いにくいところではありますが、UBIは「ロシアのコミュニティは、自国のオペレーターを歓迎している」と結んでいます。
2.ライオンのガジェット(EE-ONE-D)使用率と勝率
- ドローン使用せず:勝率38%
- ドローン使用1回:勝率46%
- ドローン使用2回:勝率60%
1/20の確率でドローン使用中にキルが発生しているとのこと。
3.ライオン弱体化前後の勝率とピック率
- 弱体化前:チーム勝率1.4% ピック率51%
- 弱体化後:チーム勝率1.4% ピック率20%
登場した当初はプロリーグでもピック率100%だったライオン。すっかり大人しくなりました。
4.ライオン有無とキルレ比較(1ラウンド中のチーム毎キル数平均)
- ライオン使用:3.5キル
- ライオン不在:3.4キル
「ライオンがいるとキル数3%アップ」という貢献度が判明しました。
以上です。大幅な弱体化により目立たない存在になったように見えるライオンですが、ガジェット使用中のキル率5%・マッチ参加によるキル数3%アップという貢献度についてみなさんはどう思いますか?
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (1件)
正直今の能力の弱さなら3回でも良いと思うのは俺だけか