Ubisoftは、オープンワールドFPS『Far Cry(ファークライ)』シリーズの過去作において、最新コンソール向けのパフォーマンスアップデートを配信した。対象となるのは『Far Cry 3 Classic Edition』、『Far Cry 4』、『Far Cry Primal』の3作品で、PlayStation 5およびXbox Series X|Sにて60fpsでの動作が可能となる。
これは同社の『ディビジョン』でも実施され、滑らかマンハッタンが実現した施策となっている。
名作タイトルたちが最新ハードで60fpsをサポート
今回のアップデートにより、長らく30fpsに制限されていたコンソール版の過去作が、最新ハードの性能を活かした滑らかなゲームプレイに対応した。FPSにおいてフレームレートの向上は、操作感の向上や視認性の改善に直結する。特に激しい戦闘やハンティングが魅力の『ファークライ』シリーズにおいて、この恩恵は計り知れない。
アップデートの主な内容は以下の通りだ。
- 対象タイトル:
- 『Far Cry 3 Classic Edition(ファークライ3 クラシックエディション)』
- 『Far Cry 4(ファークライ4)』
- 『Far Cry Primal(ファークライ プライマル)』
- 対応プラットフォーム: PlayStation 5、Xbox Series X|S
- 主な改善点: ターゲットフレームレートが60fpsに向上(従来は30fps)
すでに『Far Cry 5』や『Far Cry 6』では60fps対応が完了していたが、今回シリーズの中でも評価の高い『3』や『4』が加わったことで、現代のプレイ環境に即した形でシリーズを遡ることが可能となった。
過去作を再訪する絶好の機会

『Far Cry 3』における絶対的なヴィラン「バース」との死闘や、『Far Cry 4』の舞台であるヒマラヤ山脈の壮大な景色、そして『Far Cry Primal』の原始的なサバイバル。これらが60fpsという現代基準の快適さで蘇ることは、古参ファンだけでなく未プレイのユーザーにとっても大きなニュースだ。
特に『Far Cry 4』や『Primal』は、Xboxの「FPS Boost」機能によって以前から一部対応していたものの、今回の公式アップデートによりPlayStationユーザーも含めた全次世代機オーナーがその恩恵を受けられるようになった
FPSファンには嬉しい「現役化」
Ubisoftによる今回の施策は、過去の資産を大切にする同社の姿勢が表れたものと言える。リマスター版を別途販売するのではなく、既存の所有者に対して無料アップデートで提供する形は、ファンからの高い評価を得るだろう。
最新作となってしまっている『Far Cry 6』を遊び尽くしたプレイヤーも、これを機にシリーズの原点とも言える名作たちを「60fps」という新たな視界で再訪してみてはいかがだろうか。
『ファークライ7(仮)』を待機しつつ...。


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Source: X




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