宇宙を舞台にした PvP / PvE 対応の VR シューター『Space Ops VR』、5月に Steam で発売開始

VRコンテンツのパブリッシャーであるFIBRUMは、宇宙を舞台にした訓練VRシューター『Space Ops VR（スペースオプス VR）』を発表、ティザートレーラーを公開しました。対応VRシステムはOculus、Vive、Windows Mixed Reality対応ヘッドセットで、Steamにて5月に発売予定となっています。

Space Ops VR 概要

近未来対戦型VR FPS『Space Ops VR』 公式ティザートレーラー

『Space Ops VR』の舞台は2301年。人類は地球のエネルギー危機を救うために貴重な資源を求め、深宇宙にまで進出。そんな中、銀河から生み出される様々な課題に対応するため、エリートで組織されたファースト・レスポンダー集団「Space Ops」が設立されました。

プレイヤーは入隊者として「Space Ops」の武器の扱いや戦術を習得する任務を与えられ、特殊武器や敵との遭遇を避けられるユニークなタクティカル・テレポートツールの使用を学んでいきます。厳しい訓練には「Space Ops」としてのスキルが試される屈強なエイリアンと戦闘する演習も存在します。

プレイヤーはソロプレイ、協力プレイ、またはグーロバルのランキングでスコアを競うレースで演習コースをプレイすることができます。

キーフィーチャー

• PVP : 1vs1のデュエル、2vs2のチームバトル
• スキルベースの高度なマッチメイキング
• 「SKIRMISH」、「TRIALS」を含む競技的なPvEモード
• 初心者に向けた基礎トレーニングとサンドボックスモード
• ユニークで未来的な武器。キネティック、ビーム、プラズマなどの異なるダメージタイプも存在
• 敵を恐怖におとしいれ、吹き飛ばす大量のグレネードとガジェット群
• カスタマイズ可能なキャラクター
• ユニークなテレポートシステム。命を救うも失うも、決断次第

スクリーンショット

Source:プレスリリース