Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー6シーズン2「オペレーション・クリムゾンハイスト」が進行中。日本時間4月10日には、次の修正パッチY6S1.2がテストサーバーにリリースされ、特定条件でピンが立てられなかったバグなどの修正が施されました。
CONTENTS
Y6S1.2テストサーバーパッチノート
テストサーバー用Y6S1.2パッチの注目点としては、イヤー6リリース後にコミュニティでも報告の多かった「ピンが立てられない」バグが修正されることです。他にも、具体的にどこが塞がれたのか記載はありませんが、各マップのオブジェクトのすき間を利用したミリ見も修正されるようです。
なお、今回のパッチノートはテストサーバー用であるため、ライブサーバーへの実装は保証されていない点にご注意ください。
ゲームプレイ
- 修正済 – アセットの端にあまりに近いところに向けてエイムをしたときは、ピンマーカーが立たなかった
- 修正済 – 防衛側は、ラウンドをすぐに終わらせることでマッチのキャンセルを防ぐことができた
- 修正済 – 防衛側が感知アラームを投げているときに倒されると、アラームが防衛側を感知していた
レベルデザイン
- 修正済 – さまざまなマップにおける多数の破壊、テクスチャ、クリッピングの問題
- 修正済 – 各マップでオペレーターの足がクリッピングしてしまうさまざまな事例
- 修正済 - さまざまなマップの、悪用可能な多数のすき間
- 修正済 - 「山荘」マップ1階玄関にある2つのラグにFrost(フロスト)のウェルカムマットがクリッピングしていた
- 修正済 - 「国境」マップ2階休憩室の近くにある机の中に、Kapkan(カプカン)のトラップを設置できた
- 修正済 – 「アウトバック」マップのさまざまな射線、ナビゲーション、クリッピングの問題
- 修正済 – 防衛側が「海岸線」マップ1階ロビーと1階中庭の間にある戸口に立っていると、屋外での発見状態になった
オペレーター
- 修正済 – RCEラテロチャージによるチームキルは例外として扱われず、Flores(フローレス)にリバースフレンドリーファイヤがオンになっていた
- 修正済 – シールドを乗り越えるときの一人称視点のアニメーションが、三人称視点のアニメーションと異なっていた
- 修正済 – Aruni(アルニ)の特別な近接攻撃は、いくつかの本棚のガラスを破壊せずに、その奥のオブジェクトを破壊していた
- 修正済 – FloresのRCEラテロチャージをドローンの隣に展開し、RCEラテロチャージの爆発と同時にプレイヤーがカメラツールに切り替えると、RCEとドローンのHUDがしばらく画面上に残っていた
ユーザー体験
- 修正済 – ゲーム全体におけるさまざまなUIとナビゲーションの問題
- 修正済 – ゲーム全体におけるさまざまなローカライズの問題
- 修正済 –外見変更アイテムとショップの細かな問題
- 修正済 – ゲーム全体におけるさまざまなオーディオとSFXの問題
- 修正済 – カスタムゲームでホストが他のプレイヤーをキックできなかった
Source: Reddit
コメント