Raven Softwareは、『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』へシーズン2リローデッドのアップデート1.38を配信、パッチノートを公開しました。いくつかのバグ修正はもちろん、先日追加された化物ハンドガン「Sykov」が早速弱体化されています。
CONTENTS
『CoD:WZ』アップデート1.38
全般
- RC-XDは購入ステーションから削除され、封鎖措置モニターステーションを介してのみ利用できるように
- 特定のキルストリークやフィールドアップグレードを使用後、アーマープレートを装備できなくなる問題を修正
- 封鎖措置のミサイルがプレイエリアに着弾しないようになった
- 封鎖措置のミサイルのサウンドエフェクトが小さくなった
- ロードアウトドロップのクレートが崩れた後、移動と投擲ができないバグを修正
- キングスレイヤートリオ:ガスサークルがプレイエリア外に完全に出ないように
武器設計図
- 「Swatt Master」武器設計図が、雷撃アイコンを正しく表示するように
アタッチメント
- 『CoD:MW』のスナイパースコープと可変ズームスコープで、スコープの反射が表示されなかったバグを修正
- 『CoD:MW』の武器Perkが意図した効果を発動しないバグを修正
- 「ブルズアイ」レティクルがフレームレートの問題やUI要素の消失を引き起こすことがあるバグを修正
- Sorokin 140mmオート(Sycov)
- 腰撃ちの拡散が増加
- デュアル(Sycov)
- 移動速度が5%低下
- 80ラウンドドラム(Sycov)
- 移動速度が5%低下
- ADSの移動速度が7%低下
- Sykovに「Sorokin 140mmオート」と「デュアル」アタッチメントを同時に装備すると、ダメージが25%減少し、最低でも19が上限となる
CoD:ウォーゾーン 次回アップデート
Raven Softwareはすでに、シーズン3開始時にFFAR 1やM16などの弱体化とオペレーター「Roze」の調整を行うとしています。Sycovの弱体化はまだ不十分な気もしますが、このタイミングで追加の弱体化が適用されるのかもしれません。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: Raven Software
コメント
コメント一覧 (5件)
デュアルじゃなかったら威力1mmも下がってないの?
結局サブにSMGみたいなのもてるのには変わらないってことか
配布されたのは1.35もしくは1.36の間違いでは
こいつに関してはマジMW3のFMG9デュアルを思い出したわ
新武器くらい強くていいじゃん
強武器入れ替わり楽しいし変化無い方がつまらない
なんかカードゲームみたいなインフレの仕方してるね
いかにもヤバそうな性能してるモノを追加して後で調整をはかる事を繰り返すみたいな
シャドーバースでも目指してるの?