Respawn Entertainmentが、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の不正を働いていたプレイヤー計3,100人を一斉にBANしたと発表しました。
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談合プレイヤーを一斉BAN
日本時間5月10日(水)からシーズン17「アーセナル」が始まる『Apex Legends』ですが、新シーズンを迎える前にRespawn Entertainmentが大掃除を実施したようです。
公式ツイッターでの報告によると、約3,100人のプレイヤーがランクマッチでキルを交換してランクポイントを獲得するために談合していたことが発覚し、一斉BANを完了したと発表しました。同社はプレイヤーに対して、ゲーム内ツールを通じてチーターを引き続き報告するよう呼びかけています。
今回のBANが一時的にプレイできなくなるだけなのか、永久にプレイできなくなるのかといった詳細は明かされていませんが、BANされたと謳うツイッターアカウントの報告によると「一時BAN」に留まっている模様です。
今回の処置を称えるファンがいる一方で、IPアドレス/ハードウェアを特定したBANではないことや、チーターが野放しという点で失望しているファンもいます。 また、これらの談合プレイヤーはサブアカウントを用意してすぐにプレイするだろうと達観しているファンもいるなど、『Apex Legends』の環境が完全にクリーンになるにはまだまだ遠い道のりのようです。 しかし、今回のBANも適切な処置であったことは間違いありません。
- タイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
- 配信日:2019年2月5日
- 対象機種:PS4, PS5 / PC (Origin, Steam) / X1, Xbox X | S / Switch
Source: @Respawn
コメント
コメント一覧 (1件)
ワシは73歳の老人で、2~3年前くらい(シ-ズン10辺り)から、Apex にはまり楽しんでいる者です。年寄りに、Apex は大変難しいゲームですが、日々楽しんでいます。でき得る事ならば完全初心者向けランクとか、有ると助かります。まあ、チャレンジすることに遣り甲斐はあります。
まあ、無理だとは思いますが、セリフ変換機能とか有ると助かりますね。これからも楽しんで行くのでよろしくお願いいたします。