Ubisoftは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の最新アップデートであるY8S2.2をリリース。パッチノートを公開しました。
今回のアップデートでは、偵察ブロッカーを大量に並べた際に弾が通らなくなるバグなど、さまざまな不具合が修正されたほか、ドロップしたディフューザーを自動回収できる機能が復活しました。
CONTENTS
「Y8S2.2」アップデートのパッチサイズ
各プラットフォームにおけるダウンロードサイズは以下の通りです。
- Ubisoft Connect:1.32 GB
- Steam:0.97 GB
- Xbox One:1.19 GB
- Xbox Series X:1.53 GB
- PS4:1.93 GB
- PS5:1.45 GB
新機能:ディフューザーのピックアップオプション
この新しいオプションにより、プレイヤーはディフーザー回収の挙動を以下の選択肢から決めることができます(※訳注:「全般」タブからアクセスできます)。
- オート
- ディフューザーの上を移動するだけで自動的に回収できる
- マニュアル
- ディフューザーとインタラクトして回収する
- 両方(デフォルト設定)
- 必要に応じてディフューザーを自動または手動で回収する
調整とアップデート
- プレイリスト
- より公平な対戦となるように、スクワッドのマッチメイキングレートの計算方式を修正
- プレイヤー保護
- 対戦フィードに出る制裁メッセージはBattlEye™について言及しなくなり、制裁理由には触れつつも、より一般的なメッセージを代わりに使用するようになる
バグ修正
オペレーター
- 修正済:複数の補強壁の中心に設置したとき、Mira(ミラ)のブラックミラーの左側に出る小さな隙間
- 修正済:コンシューマー版で、Kali(カーリー)のCSRX 300の水平リコイルが過度なものになっている
- 修正済:「チームデスマッチ」モードで、Lesion(リージョン)は壁を補強し、バリケードの設置ができる
- 修正済:F-NATTドレッドマインを再展開する度に、Fenrir(フェンリル)は追加のスコアポイントを受け取る
ゲームプレイ
- 修正済:クロスプレイ・マッチメイキングをオフにしているときに、「第5条」でソニー(PlayStation)とXbox間のマッチメイキングができる
- 修正済:補強壁の下の破壊可能な部分を破壊することで、隙間を作ることができる
- 修正済:偵察ブロッカーを10個並べると弾丸がブロックされる
ステージデザイン
- 修正済:「領事館」マップ屋外のガレージにある、詰まれた物資箱でグリッチ射線を作れる
- 修正済:「山荘」マップ2階ソラリウムのドアフレームにAzami(アザミ)のKIBAバリアーを使ったとき、不公平な射線ができる
- 修正済:「山荘」マップ1階バー貯蔵室のドアフレームにAzamiのKIBAバリアーを使ったとき、不公平な射線ができる
- 修正済:補強壁の下にある破壊可能な床面を破壊することで、補強壁の反対側からデバイスを破壊できる
オーディオ
- 修正済:別のプレイヤーが異なる階にいるときに、誤った足音のサウンドエフェクトが出る
- 修正済:攻撃側が、Castla(キャッスル)のアーマーパネルを近接攻撃したときに、サウンドエフェクトが再生されない
- 修正済:オーディオのさまざまな不具合
ユーザー体験
- 修正済:カスタムゲームに、マッチリプレイのトグルが無くなっている
- 修正済:カスタムゲームで、タクティカル・タイムアウトのスコアボードが空白になっている
- 修正済:ユーザーインターフェースのさまざまな不具合
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
ポチップ
Source: R6S Official
コメント
コメント一覧 (2件)
設置したら負けるバグが出てますが
攻撃側不利すぎ
いい加減フローレスのフリーズ何とかして。