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ヴァロラント:「ブリーズ」のAホールが再開通、1月24日適用のパッチ8.01で変更を実施

ヴァロラント:「ブリーズ」のAホールが再開通、1月24日適用のパッチ8.01で変更を実施
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本日2024年1月20日、Riot Games(ライアットゲームズ)は無料タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』の次のアップデートでマップ「ブリーズ」に変更を行うと発表。変更内容は、過去のアップデート内容を一部撤回するものとなっている。

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「ブリーズ」のAホールが再開通

パッチ7.04のアップデート以降、通行不可能となっていた「Aホール」が再び開通。ポストには「パッチ 7.04 以前と同様に」と記載されており、以前の仕様に戻されるだけで他の変更は行われていないようだ。

「Aホール」の再開通は、2024年1月24日に適用されるパッチ8.01の内容として予定されている。

Aホール再開通の理由

「Aホール」の封鎖が行われたパッチ7.04適用時点の開発コメントは以下のとおり。

ホールではディフェンダーがかなりの注意を払う必要があり、しばしば手薄な状態にならざるを得ませんでした。ここを封鎖することでディフェンダーはアタッカーの侵入経路に集中でき、両チームともマップの他の場所により注力することが可能になります。

上の開発コメントからもわかる通り、Aホールの封鎖はディフェンダーの負担軽減を目的として実施された変更であった。しかし、今回のポストによると「他の変更点と合わせるとエリアの制限が多すぎる」と判断され、再開通という変更に至ったようだ。

事実、Aホール封鎖の変更が行われたパッチ7.04では、マップ全体にディフェンダーを有利にするような変更が複数実施されている。Aサイト側だけを見ても「Aケイヴを閉鎖し、進入経路を2つから1つに削減」や「中央 ドア付近での戦闘を簡易化」などの変更が実施されており、ここにAホールの封鎖まで加わる事で攻めのバリエーションは大きく制限されていた。

Aホールが再び開通されると必然的にディフェンダー側は、そこに何らかのリソースを割かなければならない。Aホールが開通していた当時の防衛手段としては、(プレイヤーを配置する以外に)“トレードマーク”や“トラップワイヤー”など、センチネルのアビリティを用いる方法が一般的となっていた。開通以外の変更はないようなので、既存の戦術を流用しても大きな問題は発生しないだろう。

直近のアップデートでは、センチネルエージェントである「デッドロック」と「キルジョイ」に大きなバランス調整が行われている。特にパッチ7.0時点で登場はしていたものの、性能面がパッとせず出番の少なかったデッドロックがどのような活躍を見せてくれるのか楽しみだ。

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メアルドアの開閉に“ソニックセンサー”が機能するかも?
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Source:Valorant

ヴァロラント:「ブリーズ」のAホールが再開通、1月24日適用のパッチ8.01で変更を実施

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