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オーバーウォッチ2:ロードホッグ調整とシグマ弱体化、強化はなかったことに

オーバーウォッチ2:ロードホッグの“テイク・ア・ブリーザー”リソース管理が難化、シグマの“グラビティ・フラックス”は仕様を差し戻し
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本日2024年5月25日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2 )』 のアップデートを実施。タンクヒーローであるロードホッグシグマに対し、バランス調整を行った。

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OW2 ヒーローのアップデート

ロードホッグ(バランス調整)

オーバーウォッチ2:ロードホッグのリワーク内容が公開 / 新規アビリティは「ダメージ&スロー」を与えるトラップ / “スクラップ・ガン”と“テイク・ア・ブリーザー”に大幅変更
  • “テイク・ア・ブリーザー”
    • リソースの再生レートが毎秒10から8に減少
    • 最大回復量が450から400に減少
    • クールダウンが1.5秒から1.25秒に短縮
  • “ホール・ホッグ”
    • ノックバックが14から16に増加
    • ペレットごとのダメージが7から6に減少

“テイク・ア・ブリーザー”は、予告されていたとおりロードホッグの生存能力を下げる調整として実施された。リソースの最大ストック量とリソースの再生速度が低下しており、回復速度は変更されていない。

唯一クールタイムの短縮が強化点となっており、長時間の使用はできなくなったが、ダメージ軽減を目的とした際の取り回しは良くなっている。

“ホール・ホッグ”の変更は、シーズン10のミッドシーズンアップデートで実施されたタンクヒーローのノックバック耐性強化を考慮してのものと考えられる。一般ヒーローを壁に追いやって大ダメージを与える際も、壁への到達が早くなるため恩恵を受けられるが、ダメージ自体は若干低下している。

シグマ(弱体化)

  • “グラビティ・フラックス”
    • 仕様を元に戻しました。今後は射線を確保しない限り、相手を持ち上げることができません

S10のミッドシーズンアップデートで強化されたポイントがなかったことに。シグマはアーマーの仕様変更の恩恵を受けられなかったが“ハイパースフィア”がアーマーに対して比較的機能し、所有アビリティの使い勝手の良さはそのままであったため、高いパフォーマンスを維持していた。

オーバーウォッチ2 S10 ミッドシーズンアップデート:タンクヒーロー大幅強化、個別調整対象8名には強化傾向の変更を実施
この位置での持ち上げが再び不可能に
  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2
  • 発売日:2022年10月5日
  • 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch
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Rakuten

Source: Overwatch

オーバーウォッチ2:ロードホッグの“テイク・ア・ブリーザー”リソース管理が難化、シグマの“グラビティ・フラックス”は仕様を差し戻し

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