CoD:AW：SHG「全編60fpsを維持、解像度はまだ言えない」 現状でも満足だが更なる最適化中

『Call of Duty: Advanced Warfare（コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア）』の開発元であるSledgehammer Gamesでプロデューサーを務めるマイク氏がOXMによるインタビューで解像度とfps、現状の満足度に関して言及しています。

マイク氏は現状で60fpsをゲームを通して実現していることを明らかにし、さらに解像度に関してはまだ明らかにできないとしたものの、調整期間を2ヶ月残した現状でさえも満足できるものになっていると明かしました。

60fpsをゲームを通して実現している。解像度に関しては発表を待っている段階で、話すことはできないが、3年の開発期間、良いものを作るために携わった多くの人々を考慮し、そしてまだ調整を行っているという事実を考慮した上でも、現状のものでさえ満足いく出来になっている。去年よりも進歩しているし、あと2ヶ月ほど時間も残っている。

また、Xbox Oneバージョンに関しては、6月のSDKのアップデートによりKinectから解放された追加のGPUリソースが使用可能になることよる改善も見込めると思われるので、かなり期待できるのではないでしょうか。

さらに、マイク氏はSonyやMicrosoft等のファーストパーティーと直接的な繋がりを持って取り組んでいることも明かしているので、発売まで安心して見守れるような気がします。

Source：Cod Online Blog