Microsoftのこの動きは誰もが予想できなかったでしょう。
343 Industriesは、Haloシリーズの最新作『Halo Online(ヘイロー オンライン)』をロシア向けにこの春リリースすると発表しました。PC専用のF2P(free-to-play)タイトルとなっており、ローエンドのPCでも稼働するとのこと。
Halo Online 概要

- エンジンは『Halo 3』
 - マップに人気マップや、新たなマップロシアの街が含まれる
 - キーボードとマウスに最適化
 - マルチに特化し、キャンペーンやCo-opはなし
 - 訓練場あり
 - 4-16人対戦
 - 近くクローズドベータを実施
 - ベータテストおよび正式ローンチの正確な日程は未定
 - Xbox Oneへの展開は予定していない
 - まずはロシアへ焦点。ロシア以外の国へのリリースはリージョン特有の変更が必要
 
Halo Online
- リリース予定日:2015年3月
 - ジャンル:シューティング
 - パブリッシャー: マイクロソフト
 - デベロッパー:Saber Interactive, 343 Industries
 
奇妙な動きに見えるかもしれませんが、同様の展開として、中国限定の無料CoD『Call of Duty Online』の存在が挙げられます。
Source: IGN







	
コメント
コメント一覧 (3件)
なんか、ロシアとか中国にF2P展開ってはやってるのか?単純に資金稼ぎなのかもしれないけど
ロシアに移住しよーっと
・エンジンは『Halo 3』
それを待っていたんだ