続々と公開されてた、ActivisionによるTreyarch開発者を対象にした『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』に関するインタビューですが、新たに、2種の武器カスタマイゼーションシステム「ガンスミス」と「ペイントショップ」にスポットライトを当てたインタビュー映像が公開されました。
今回のインタビューでは、新たな武器改造システムへ非常に興味深い「シェア機能」が搭載されていることが判明しています。
CONTENTS
ガンスミスとペイントショップ
Call of Duty®: Black Ops 3 Interview: Gunsmith
Treyarchのゲームディレクター、ダン・バンティング氏が語った、新たな武器カスタマイゼーションシステムの内容は以下。
ペイントショップ
- プレイヤーが武器迷彩をデザインできる。
- エンブレムエディターで馴染みのあるツールが登場。
- 武器の3つの側面を最大64個レイヤーを使用してデザイン可能。
- 制作した迷彩はガンスミスに送られる。
ガンスミス
- ガンスミスでは武器のバリエントを制作できる。
- オプティックを含む6つのアタッチメントを新しいPick 10システムで装着可能。
- 各アタッチメントにも外観のバリエーションあり。
- 全てのカスタマイズはフルに3Dレンダーされた形で見ることができる。
- カスタマイズを終えた武器は名前を付けてアーマリーに保存し、クラスクリエイトから簡単にアクセスしたり、武器バリエントをシェアすることが可能。
シェア機能?
現在開催中のE3で行われたプレスイベントでもシェア機能に言及はあったものの、実際にどういった形でシェアされるのかは判明していません。武器の出来を見せ合うだけなのか、それとも実際に使用できるのかは曖昧ですが、海外サイトではシェアした武器はフレンドも使えるようだとされています。続報に期待したいと思います。
注意:既報のとおり公式サイトに「この機能はXbox 360とPlayStation 3では異なる場合があります」と記載されており、この機能は旧世代機では利用できない可能性があります。
以下の、Treyarchへのインタビュー記事もぜひご覧ください。
『CoD:BO3』の発売日はPS4, Xbox One, PCが2015年11月6日で、PS3とXbox 360は現時点では未定。
source: CoD Community
コメント
コメント一覧 (23件)
アニメエンブレムが増えるね。
絶対に東京マルイのロゴつける人いると思うw