APEXのマッチが改善

SWBF:大規模な40人対戦の新モード「ターニング・ポイント」、12月1日リリース

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DICEは、『Star Wars バトルフロント(スター・ウォーズ バトルフロント)』の新たな大規模モード「ターニング・ポイント」を、無料DLC「バトルオブジャクー(ジャクーの戦い)」の配信日となる12月1日に同時リリースすることが判明、その詳細が発表されました。以下公式サイトより。

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「ターニング・ポイント」モードについて

ターニング・ポイントのルールはどのようなものですか?

反乱同盟軍は帝国軍の押さえている3つのコントロールポイントの1つの位置を突き止めて制圧する必要があります。 作戦時間は限られていますが、コントロールポイントを確保することで時間が追加され、新しいコントロールポイントの位置が明らかとなります。 次第に難度を増すチェックポイントの制圧を進め、最後に待ち受ける帝国軍基地で帝国軍との最終決戦に挑みます。

ターニング・ポイントではどんなビークルが使えますか?

スターファイターは上空での戦いで手一杯か既に破壊しつくされてしまっているため、このモードではエアスピーダーとAT-STが主役となります。 ウォーカー・アサルトやスプレマシーの場合に比べ、このモードのAT-STには防衛での活躍が求められます。 反乱同盟軍の攻勢を迎え撃つためにエリア間を行き来することになります。 逆にエアスピーダーには攻撃での活躍が求められ、歩兵の前進を援護することになります。

マップの環境についても注目すべき点はありますか?

「巨人の墓場」の周囲で行われる戦いには一見の価値があります。 マップの周囲でも激しく戦いが行われ、上空からは空での戦いの残骸が降り注ぎます。墜落して地上に激突するスーパー・スター・デストロイヤーも見ることができるでしょう。

ターニング・ポイントの魅力とは?

ターニング・ポイントでは最後まで結果のわからない緊張感に満ちた戦いが楽しめます。 また戦略的にも奥が深いモードです。 例えば、反乱同盟軍の進めるコントロールポイントの確保は一方的で、帝国軍側から確保し返すことはできません。 残り25%の状態で帝国軍が反乱同盟軍をコントロールポイントから追い出したとします。 この状況で帝国軍には、すでに奪われる間近のコントロールポイントを守り続けるか、放棄して他の場所の防衛に力を注ぐかの分かれ道が存在します。 反乱同盟軍は逆に、どこに攻撃を集中するかを考えなければなりません。

上のコンセプトアートでは、スター・デストロイヤーが不時着して、その傷ついた船体から種々織り交ぜた帝国軍の地上部隊を吐き出し、同じくこの砂漠の惑星に足を踏み入れた反乱同盟軍の部隊と戦闘を繰り広げています。

DICEのコンセプトアーティストAnton Grandertが、この惑星ジャクーのアートで表現したかった点のひとつは、その戦闘の激しさです。 そしてもうひとつが画面に登場する各種オブジェクトの大きさの対比でした。

Grandertはこのアートを次のように説明しています。「ダビデとゴリアテのテーマが込められています。 巨大なスター・デストロイヤーを背景に、それと対比される小さくも勇敢な反乱同盟軍の兵士たちが、帝国軍の部隊と戦いを繰り広げています」。

「Battle of Jakku」コンセプトアート

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「Star Wars バトルフロント」のコンセプトアートに相応しく、アートには、陸・空の両面において「Star Wars」の戦いを象徴するさまざまな要素が描かれています。

ふたたびGrandertによる解説です。「目指したのは、プレイヤーを取り囲んで至る所で戦闘が繰り広げられている様子を描くことです。 空から降り注ぐ兵器の破片は、上空や宇宙での戦闘の激しさを物語ります。 惑星の表層では、地上部隊やXウイングが活動し、そのすべてが激しく戦闘を行っています」。

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『Star Wars バトルフロント』の発売日は2015年11月19日で、対象機種はPS4 / Xbox One / PC。予約購入特典として、通常2015年12月8日(北米太平洋時間)よりアクセス可能となるコンテンツ「惑星JAKKUの戦い」に1週間の先行アクセスが可能です。

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Source: ea.com

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