関連記事:チームワーク重視、リアル志向なFPS『INSURGENCY』 Steamでリリースへ
Source EngineのMOD『INSURGENCY: Modern Infantry Combat』としてリリースされ、後にスタンドアローン発売されたリアル系FPS『Insurgency』ですが、シリーズ最新作『Insurgency: Sandstorm(インサージェンシー:サンドストーム)』が発表されました。
パブリッシャーFocus Home InteractiveとデベロッパーNew World Interactiveの連携によって、Unreal Engine 4での再構築とコンシューマ機への対応を果たします。発売日は2017年で、対応機種はPlayStation 4/Xbox One/Windows/OS X/Linux。
Insurgency
元となった『Insurgency』は、イラク戦争を舞台としたチームワーク重視タクティカルマルチプレイFPSです。Steamでの価格は¥ 1,480で、動作の軽さやCo-opの楽しさで高い評価を受けています。以下は『Insurgency』のプレイ動画です。
Insurgency
新旧比較画像
『Insurgency: Sandstorm』はUnreal Engine 4での再構築とコンソール対応に加え、新たにキャンペーンモード、マルチプレイヤーモード、画面分割モードも搭載されます。以下は前作との比較画像です。
またデベロッパーであるNew World Interactiveは、e-Sports向けのシステムも実装中。『Insurgency: Sandstorm』が発売するまでの間、『Insurgency』でシステムのベータテストを実施し、コミュニティからの意見を仰ぐとしています。
Source: newworldinteractive.com
コメント
コメント一覧 (5件)
隠れた名作。
サマーセルで超安いし人もちゃんといるから是非
こういうの待ってたよ
無印版はバクがね…普通にプレイしてる分にはクソ面白いんだけどなぁ
あとサンドストームって事は戊辰戦争かな?ダルビッシュ…
チームワークゲーはレインボーシックスでいいかな。
やっぱりue4すげえわ
めっちゃテカテカ