近年のFPS要素を排した第二次世界大戦FPS『Battalion 1944』が話題となりましたが、第二次世界大戦を舞台とした新たなクラシックFPSタイトル『Days of War(デイズ・オブ・ウォー)』がクラウドファンディングにてキャンペーンを開始しました。正式リリースは2016年12月頃を予定しています。
『Days of War』
Days Of War Announce Trailer (PRE-ALPHA)
『Days of War』はWW2(第二次世界大戦)を舞台とし、近年のFPS要素であるキルストリークや、壁走り、ドローンでの攻撃などの要素は排して、クラシックなFPSスタイルの復活を目標としたFPS。開発段階はすでにプリアルファを迎えており、プレイ動画も確認することができます。
(PRE-ALPHA) Days of War Gameplay Preview
『Days of War』の特徴
- 特徴:キルストリークや、壁走りの要素を排し、2000年から2010年に存在したクラシックなWW2シュータースタイルを踏襲。
- UE4:ゲームエンジンとしてUnreal Engine 4を使用することでリアルなモデリングが可能となった。
- マップ:フランスの路地やベルギーの広大な森などのマップを搭載。
- ゲームモード:ドミネーション、キャプチャーザフラッグ、サーチアンドデストロイ、デスマッチを予定。
- クラス:それぞれ兵士には役割があり、チームにはRifleman(ライフルマン)、Assault(アサルト)、Support(サポート)、Machine Gunner(マシンガンナー)、Sniper(スナイパー)、Rocket(ロケット)の6つのクラスが存在。
- 豊富なオプション:カスタムマップやルール変更、デディケイテッドサーバーホスティングツールなど、プレイヤーのプレイしたい環境を自身で揃えることができる。
発売までのロードマップ
リワード
現時点で目標額100,000ドルに対して、27,730ドルの資金を調達しています。気になった方はこちらから支援してみてはいかがでしょうか。
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Source: kickstarter.com
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マズルフラッシュが酷いな